小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
4月25日午前11時56分に発生したネパール大規模地震では、深刻な被害が発生しており、多くの人が支援を必要としている。ネパールの全人口のおよそ半数が18歳未満の子どもで、深刻な被害と子どもたちへの影響が心配されているという。
アジア大会誘致検討委員会は、5月10日に福岡県・筑前町ふれあい広場特設ステージにて、サッカー教室とセパタクロー体験スクール、フォーラムを実施すると発表した。サッカー教室とセパタクロー体験スクールの対象は小学生(高学年)~中学生。
鴨川シーワールドでは、6月6日~7月12日(日)の期間中の土・日、計12日間にわたり、小学校5・6年生を対象としたトレーナーの職業体験プログラム「ジュニアトレーナー」を開催する。開催にあたり、5月12日より電話にて予約受付を開始する。
モリタグループは4月23日、全国の小学生を対象に開催した「第10回未来の消防車アイデアコンテスト」の審査結果を発表した。審査の結果、大阪府吹田市在住の小学5年生(応募当時)、櫻井陽一朗くんの作品が最優秀賞に選ばれた。
東京西部地区の私立小・中・高校34校が集結する「スクールバンクフェスタ2015」が5月16日に国分寺いずみホールで開催される。学校紹介のほか、教育アドバイザーによる学習・受験相談コーナーもある。
伊勢丹新宿本店で、4月29日~5月3日に子どものための遊び場「cocoiku コロガルガーデン for LIL KIDS」が開催される。身体を使った遊びと、メディアテクノロジーを使った音遊びを組み合わせた、新しい遊びが楽しめる公園だという。
中国に本社を構える家電メーカーのHaier(ハイアール)は、マルタで開催されている「IFA 2015 Global Press Conference」(IFA2015 GPC)で子ども向けの腕時計型ウェアラブル端末を紹介した。
学習塾を運営するワオ・コーポレーションは、各地域の新聞社やテレビ局とともに、6月7日に全国24道府県で「公開学力テスト」を開催する。対象は小中学生。受験料は、2・3教科1,000円、4・5教科2,000円で、Webページからの申込みが必要。
四谷大塚は、小学2~6年生を対象とした「全国統一小学生テスト」を、47都道府県2,000会場で、6月7日に開催する。受験料は無料で、4月28日より申込み開始となる。10万人以上が受験するテストで、全国規模での順位がわかるという。
キリスト教プロテスタントの一派である、フレンド派(クエーカー)の教えに基づき、ひとりひとりを大切にする教育方針の東京都港区にある女子校、普連土学園中学校・高等学校は、教育ICTにも積極的に取り組んでいる。
新しい教育を担う私学の会は6月13日、受験生や保護者を対象とした「2015私立中学・高校進学相談会」を都内の松坂屋上野店にて開催。当日は関東の74校が集結する。入場無料、予約不要。
企業の省エネサポート・コンサルティングを行っている日本テクノの小中学生向けサイト「電気を学ぶ」では、毎月、発電の歴史や、発電に関わりの深い人物を紹介している。第5回はトーマス・エジソン。
東京都立の上野動物園と多摩動物公園は、障害をもつ子どもとその家族を閉園後の動物園に招待しする「ドリームナイト・アット・ザ・ズー in Tokyo」を、5月30日に開催する。事前の申込みは不要。当日17時30分~18時30分に入園することができる。
ポケモンに関するクイズを解きながら、英語を学べるiPhone用アプリ「ポケモンで学ぶリアル英語 XY対訳スコープ」が配信開始された。英文の図鑑テキストや、セリフを使ったクイズで、英語を学ぶことができるという。価格は無料だが、追加購入で問題を増やすこともできる。
小学生の子どもが家に持ち帰るプリント類やお便りは「週に3~5枚以上」が80%で、学校からの紙類について「種類や量が多く整理・保管が手間」と回答した母親は70%にのぼることが、カウネットの調査結果より明らかになった。
4月24日から30日は世界予防接種週間となっている。今年のテーマは「Closing the Gap=格差を埋める」。ユニセフでは、すべての子どもたちが予防接種を受けられる世界の実現を、国際社会に訴えている。