小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
アスキー・メディアワークスは3月14日、角川アスキー総合研究所と共同で実施した、「子どもライフスタイル調査2014冬」の結果を発表した。女の子向けゲーム&キャラクター情報誌「キャラぱふぇ」の読者が対象で、女子小学生の回答を抽出して集計分析した。
土曜授業導入について、全国の自治体首長の37.5%が「実施する」と回答したことが、日本青年会議所が3月14日に発表した調査結果より明らかになった。
東京都は、都内在住・在校の小学生を対象とした「第2回東京都交通安全ポスターコンクール」を実施する。募集期間は4月1日から5月31日までで、知事賞は全国交通安全運動のポスターなどに使用される。
オウチーノ総研が「『子どもの食生活』に関するアンケート調査」を行った。幼児から中学生以上までの子どもの約6割が市販のお菓子や甘いものを週3回以上食べていることがわかった。
ベネッセ教育情報サイトは3月13日、子どものおやつに関する調査結果を発表した。おやつは95%の子どもが食べていて、保護者の75%も「食べさせた方がよい」と考えていた。困り事では「食べ過ぎて食事が食べられない」が最多だった。
今日、3月14日は「数学の日」。円周率の近似値3.14にちなんで日本数学検定協会が平成11年3月に制定した。パイを食べる、数学関連のイベントを行うなど、さまざまな祝い方があるという。
旺文社は、未就学児から小学校低学年を対象とした英語教材「ハッピープラネット」を4月に発売する。「自分のことを英語で話せるようになる」ことを目標とする。
浜学園が灘中合格に向けた特別講座や文化祭見学会などをゴールデンウイークに開催する。対象は灘中志望の小学校5・6年生の男子で、6年生は5月5日にオープン模試も開催される。
チームラボと大広は、紙に描いた魚が水槽で泳ぎ出す体感システム「お絵かき水族館」をバージョンアップ、3月24日から31日に海遊館(大阪市)にて、「お絵かき水族館 with NTT西日本」として公開する。
ジャストシステムは4月8日(火)より、タブレットで学ぶ通信教育「スマイルゼミ小学生コース」で一定の履修を終えると、無料で漢検と英検が受検できるキャンペーンを実施する。
タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」の発売55周年を記念して、新商品や記念商品を発売、イベントやキャンペーンを展開すると発表。第1弾として、最新型新幹線「E7系・W7系北陸新幹線かがやき」を順次商品化する。
スマートエデュケーションは、スマートフォンやタブレット向けの知育アプリ「Gocco しょうぼうしゃ」のAndroid版をリリースした。男の子に人気の「消防士」になり、ビル火災の消火活動に親子で挑戦するという内容になっている。
丸の内オアゾ(東京都千代田区)は、3月20日から30日までの11日間、1F「○○(おお)広場」にて、鉄道を楽しく学べる無料体験イベント「新幹線パーク in 丸の内オアゾ」を開催する。
青山学院中等部が2015年の入学試験日を従来の2月2日とすることを発表した。2014年は2月2日が日曜日だったことを受け翌日の3日に実施、2015年は従来通り2日に行うという。
日本漢字能力検定(漢検)は、平成26年度の第1回個人受検の受け付けを開始した。今年度は3回実施し、1回目の検定日は6月22日、受け付けは5月22日まで。
バイエルは、6月に全国の小学校3校を訪問し、理科実験教室「わくわく実験びっくり箱」を実施することを発表。同社では、理科実験教室の訪問を希望する小学校の募集を開始している。