今冬のボーナスの平均手取額は昨年から6.7万円減の60.1万円、ボーナスの使い道トップは「預貯金」であることが、ネオファースト生命保険が1月20日に発表した実態調査により明らかになった。
国際電気通信基礎技術研究所(ATR)、日本電信電話(NTT)、島津製作所、積水ハウス、慶應義塾大学は4日、新しいインターフェイスとしての「ネットワーク型ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)」とその周辺技術の開発に成功したことを発表した。
内閣府は8月25日、「国民生活に関する世論調査」の結果を発表した。現在の生活が1年前と比べて「低下している」と答えた人は20.9%を占め、前年より4ポイントほど増加した。女性や高齢者、主婦層などで高い割合を示した。
東京大学生産技術研究所 荻本研究室は、「HEMSアプリきっずコンテスト」を開催、未来の家のアイデアを募集する。対象は小学3~6年生で、募集期間は7月20日~8月18日。作品から最優秀賞、優秀賞などの各賞を選考し、8月下旬にホームページにて発表する。
アイロボットが自動で床拭き掃除ができるロボット掃除機「ブラーバ380j」を7月4日から、同社のオンラインストアで発売する。価格は35,640円でカラーはホワイト。
消費者庁は6月18日、子どものボタン電池の誤飲について注意を呼びかけた。ボタン電池を誤飲すると、消化管に潰瘍ができて穴が開くなど、重篤な症状を生じることがあるが、乳幼児の保護者の約6割は重症事例の存在を知らないという。
キングジムは、声は聞こえて、騒音だけをカットする「デジタル耳せん・MM1000」を3月7日に発売する。空調音や冷蔵庫のモーター音など、集中の妨げになる環境騒音をカットすることができるという。
Amazon.co.jpは、ディズニーキャラクターのおもちゃ、2,500点以上を取り扱う「ディズニーおもちゃストア」を新設した。ミッキーやトイ・ストーリー、カーズ、モンスターズ・インクなど、ディズニーキャラクターのおもちゃを一堂に集めている。
教育現場での3Dプリンターの活用が注目されている。政府も「世界最高水準のIT社会の実現」に向け、IT教育推進ツールのひとつとして3Dプリンターの導入支援について言及するなど、教育ICTのツールとして認識されている。
主婦の2人に1人が「ニオイストレス」を感じたことがあることが、レキットベンキーザー・ジャパンの「家の中のニオイストレス」に関する意識調査でわかった。一方で、十分なニオイ対策がとれている家庭は少数であるという実態が明らかになった。
2012年7月に兵庫県神戸市で発生したビルトイン型食器洗い乾燥機の焼損・汚損事故を受け、ガス器具メーカーのハーマンは、対象製品について無償点検および修理を行うと発表した。
ヨドバシカメラは26日、製品体験を共有できる 新サービス「ヨドバシコミュニティ」を開始した。
ビックカメラは23日、オリジナルの節電啓発冊子「なるほど節電・発見レポート」をビックカメラ各店舗で配布を開始したと発表した。イラスト、グラフを添えて分かりやすく節電方法などを紹介しており、夏休みの自由研究にも役立つという。
デビットカード事業の推進をおこなう日本デビットカード推進協議会は、家電量販店で販売員として働く社員(パート・アルバイト除く)100名に対して、「家電量販店での賢い買い物術」に関する意識調査をおこなった。調査機関は5月12日〜15日。
ヤフーは22日、通年電力需要のピークを迎える夏の時期に向けて、節電に関する情報をまとめた特集ページ「節電ガイド2012夏」を公開した。
佐川急便は21日、一般家庭の家電製品修理を取次ぐ「家電修理サービス」を開始した。メーカーや購入先にかかわらず家電製品の修理を受け付ける。