三省堂は、国語辞典を広島東洋カープ仕様に変えた「三省堂国語辞典 第七版 広島東洋カープ仕様」を2019年3月初旬に発売する。2月23日には丸善・日本橋店内で行われる「日本橋 BOOK CON 2019」の三省堂ブースにて先行販売を行う。
河合塾は2019年1月24日、Kei-Net「2019年度大学入試センター試験特集」にて解説速報講義を公開した。大学入試センター試験の「英語(リスニングを含む)」「数学I・A」「数学II・B」「国語」について、河合塾講師が動画で丁寧に解説している。
光文書院は2019年4月15日まで、漢字・計算ドリル、理科など14種類の2018年版デジタル教材を無料公開している(一部は期間無制限)。デジタル教材プラットフォーム「ひまわりポケット」をインストールして、希望のデジタル教材を無料で試すことができる。
ドゥクエストは、2019年度センター試験の解説動画速報をWebサイトにて無料配信する。センター試験当日の2019年1月19日午後8時ごろから配信を始め、1月20日午後8時ごろまでに英語・国語・数学すべての問題の配信完了を予定している。
リクルートマーケティングパートナーズは2019年1月8日、高校向けアセスメント「スタディサプリ 学びの活用力診断」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」に認定され、2019年度より提供を開始すると発表した。
栄光ゼミナールは2019年2月23日と24日、新小1生(現在年長)の子どもと保護者を対象に「はじめてのじっけん」を開催する。参加無料。申込みは、Webサイトにて受け付けている。同日に、「はじめてのがくりょくしんだんテスト」と「保護者セミナー」も開催する。
埼玉県教育委員会と福島県教育委員会は2018年12月25日、義務教育の充実に関する連携協力協定を締結する。埼玉県が独自に実施している「学力・学習状況調査」を2019年度から両教育委員会が共同で実施し、調査活用を通して学力や指導力の向上を目指していく。
幻冬舎は2018年12月6日、「一行怪談漢字ドリル 小学3年生」を発売した。すべての例文が“怖い話”になっており、小学3年生で習う全200字をマスターできる。5月にはすでに「小学1・2年生版」が発売されており、「これなら飽きない」と好評だという。
大阪市教育委員会は2018年11月29日、2018年度の「大阪市中学校3年生統一テスト」「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。チャレンジテストの学力に関する調査で、大阪市の5教科の平均点はいずれも大阪府の平均点を下回った。
TAC出版は、「キラキラ☆おうちスタディドリル」のシリーズ新刊を刊行した。小学生低学年の女子に向けた問題集で「小1かん字」「小1けいさん」「小2かん字」「小2計算」「小学英語 アルファベット・ローマ字・英単語」の5冊で構成。価格はそれぞれ900円(税別)。
Z会は2019年1月、筑駒・開成・麻布・武蔵を志望する小学4年生を対象とした「Z会×エクタス 最難関中学受験プレミアム講座『オンライン学習コース』」を開講する。授業は算数と国語の2教科で、教科ごとに受講できる。受講料は1講座9,720円(税込)。
駿台予備学校は2018年11月14日、11月10日・11日に行われた「大学入学共通テスト」の試行調査(プレテスト)の教科ごとの問題分析をWebサイトに公開した。駿台講師による各教科の分析コメントを見ることができる。
2020年度から導入する「大学入学共通テスト」の実施に向けて、大学入試センターは2018年11月10日と11日、全国の大学を会場に試行調査(プレテスト)を実施した。記述式問題をはじめ、実施した全6教科18科目の問題・正答、作問の狙いなどを公開している。
もしあの主人公が自らの口で語ったら…?よく知っているはずのお話を、主人公が「1人称」で語る新しい視点の絵本「1人称童話シリーズ」が2018年10月31日に発表された2018年度グッドデザイン賞の「グッドデザイン金賞」を受賞した。
東京都教育委員会は2018年10月25日、2018年度の「児童・生徒の学力向上を図るための調査」と「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を公表した。学習したことを発表する機会がある児童生徒ほど、問題の正答率が高いことがわかった。
文化庁は2018年9月25日、2017年度(平成29年度)「国語に関する世論調査」の結果を公表した。「檄を飛ばす」は67.4%が、「なし崩し」は65.6%が本来の意味とは違う意味だと認識していることが明らかになった。調査結果は文化庁Webサイトに掲載されている。