浜学園は11月18日・19日に、塾生ではない小学1~5年生対象の「第3回学力診断無料オープンテスト」を実施する。厳選分野から作成されたテストで自分の弱点分野を発見できるほか、テストの解説動画が無料でWeb配信され復習にも役立つ。会場は浜学園全40教室。
日本速脳速読協会(SRJ)は、「速く、正確に読み解く」速読No.1を決める大会「速読甲子園2017」結果を発表した。団体戦優勝は北海道の「個別指導Q」。個人戦は小中高の学年ごとに1名ずつ選出されている。
教室ICT実践会と日能研関東のグループ企業であるコアネット教育総合研究所は9月28日、業務提携を発表した。私立学校の教育ICT化推進のため、タブレット演習教材「おさらい先生Web版」を私立学校へのICTコンサルティング提案メニューに含める。
ベネッセコーポレーションが公表した調査結果によると、高校生はSNSなど仲間内で使われる「新語」、大学生は現代社会の多様な価値観や社会の変化に関わる「新聞語彙」の熟知度(その言葉を知っている人の割合)が高いことがわかった。
教室ICT実践会は9月21日、タブレット演習教材「おさらい先生」のWeb版をリリースした。Web版リリースにあたり、教育機関向けにトライアル用のデモアカウントを発行している。
ワオ・コーポレーションは11月19日、全国72会場で小学1~6年生を対象に「ワオ!の小学生公開学力テスト」を実施する。参加無料。9月19日から、Webサイトの申込フォームより申込受付を開始した。11月15日まで参加を受け付ける。
日本速脳速読協会(SRJ)は、11月1日から15日まで「速解力検定」を実施する。「速く正確に読み解く力」を総合的に判定し、10級から5段まで認定する試験。対象は日本速脳速読協会認定教室の速読受講生。各速読認定教室にてWeb受検する。
国立教育政策研究所(NIER)は9月11日、平成29年度(2017年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイディア例をWebサイトに掲載した。課題のみられた問題を中心に、授業の進め方や指導上のポイントなどを紹介している。
バンダイは、ドラえもんと一緒に楽しく学んで遊べるタブレット型の知育・学習液晶玩具「ドラえもんひらめきパッド」を9月30日に発売する。価格は14,800円(税別)で、全国の玩具店や百貨店、量販店、家電量販店の玩具売場、インターネット通販などで販売する。
三省堂は「今年の新語2017」の募集を9月1日より開始した。ベスト10に選ばれた言葉は、実際の国語辞典の編者が「国語辞典風味」の語釈を付けて、12月の選考発表会で発表される。応募はWebサイトまたはTwitterにて、11月15日まで受け付けている。
国立教育政策研究所は8月28日、おもに4月18日に全国の小中学校において行われた平成29年度(2017年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、調査結果資料を公表した。中学校では国語A・B、数学A・Bのすべてで前年より平均正答率がアップしている。
平成29年度(2017年度)山形県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月10日に実施された。リセマムでは、山形県教育庁から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成29年度(2017年度)香川県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月7日に実施された。リセマムでは、香川県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成29年度(2017年度)福岡県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月8日に実施された。リセマムでは、福岡県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
平成29年度(2017年度)秋田県立高等学校一般入学者選抜学力検査が3月7日に実施された。リセマムでは、秋田県教育庁から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
ダイヤモンド・ビッグ社は8月2日、母親目線で国語の具体的・実践的家庭学習法を紹介する「中学受験 新 お母さんが教える国語 わが子を志望校に合格させる最強の家庭学習法」を発刊した。定価は1,500円(税別)。