ディスカヴァー・トゥエンティワンは6月10日、読書感想文が苦手な子どもや、教え方がわからないという保護者向けに、大竹稽著「読書感想文書き方ドリル2017」の発売を開始した。定価は1,500円(税別)。
埼玉県教育委員会は5月25日、平成30年度(2018年度)の埼玉県公立高校入学者選抜について発表した。学力検査問題の出題基本方針、実施教科、出題範囲、学校選択問題の実施校について明らかにしている。
ワオ・コーポレーションは6月18日、全国74会場で小学2年生~6年生対象の「ワオ!の小学生公開学力テスト」を実施する。参加費は無料。申込みは、6月14日午後6時までWebサイトにて受け付けている。
Z会京大進学教室は、関西圏の高校1・2年生を対象に「夏の公開学力診断テスト」と講演会「記憶の極意~『覚え方』の伝授~」を開催する。テストは7月に5教室、講演会は6月と7月に3教室で開催する。いずれも事前申込制。
小学館の国語辞典「大辞泉」編集部は、5月18日の「ことばの日」を記念して、「あなたの言葉を辞書に載せよう。2017」キャンペーンと「大辞泉が選ぶ新語大賞」を開催する。投稿受付は、いずれも5月18日~11月19日まで。
「うんこを表す記号を考えました」「原始人のうんこを図版で見たことがある」などなど、全例文に「うんこ」を使った小学生の漢字ドリルが大人気。現在、小学1年生~6年生までの6冊の「うんこドリル」の発行部数は148万冊を超え、増刷を続けている。
代々木ゼミナールでは、講師が教えるノート術で作成した古文、数学、日本史のノートを勉強ノート共有アプリ「Clear」上に公開すると、講師が審査して上位3名を表彰するイベントへの投稿を募集中。対象は高校生で、応募期間は6月18日まで。
産経新聞社は、全国の小・中学生を対象に第1回「全国小中学校 夢さがし作文大賞」を実施する。「わたしの夢」「二十歳の私」など4つのテーマの中から1つを選び作文を応募。大賞には図書カードなどが贈られる。応募受付は9月30日まで。
Z会東大進学教室は、高校2年生を対象に「第2回英数国学力診断テスト」を6月18日、7月9日、16日、17日に新宿教室、池袋教室など首都圏の5教室で実施する。参加は無料。また、テスト実施日には選抜制の「メテウスクラス」の体験授業も行われる。
早稲田アカデミーは5月28日、筑駒高・開成高・慶應義塾女子高への合格を目指す中学3年生を対象とした「国語・数学講座」を実施する。参加費は無料。定員は各講座10名。申込みはWebサイトより受け付けており、定員に達し次第締め切る。
国立教育政策研究所は4月18日、国公私立学校合わせ2万9,850校(4月11日時点)を対象に行われた行われた平成29年度(2017年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)について、調査問題と正答例、解説資料を掲載した。
4月18日、文部科学省による平成29年度(2017年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が実施される。対象校は、国公私立学校合わせ2万9,850校。今年度調査より、保護者に対する調査の実施と、指定都市の調査結果が公開される。
文部科学省は4月14日、平成29年度(2017年度)の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の参加学校数を発表した。4月11日時点で、国公私立学校合わせて2万9,850校が参加し、参加率は98.4%。4月18日に全国一斉に実施される。
早稲田アカデミーは4月23日、筑駒高・開成高・慶応女子高への合格を目指す中学3年生を対象とした「国語・数学講座」を実施する。受講料は無料。定員は各講座10名。申込みはWebサイトより受け付けており、定員に達し次第締切りとなる。
学研プラスは、頭のよくなるゲーム「どうぶつしりとり」を4月20日に発売する。言葉やひらがなを覚えたての未就学児から大人まで、家族で楽しみながらひらがな学習や考える力を育むカードゲーム。販売価格は1,600円(税別)。
オフィスサニーは、読み書き学習に困難を抱える子どもの学習効果を大きく向上させる教材「凹凸書字教材シート」を発売した。視覚と触覚の両方に訴えて読み書きの学習効果を大きく高める。価格は、なぞり書き編セットが2,100円(税別)。