大阪市、中3対象「統一テスト」英語は正答率68.3%

 大阪市教育委員会は2019年12月20日、2019年度「大阪市中学校3年生統一テスト」の結果概要を公表した。5教科のうち、もっとも正答率が高かったのは英語の68.3%、もっとも低かったのは社会の51.7%だった。

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2019年度「大阪市中学校3年生統一テスト」の結果概要
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 大阪市教育委員会は2019年12月20日、2019年度「大阪市中学校3年生統一テスト」の結果概要を公表した。5教科のうち、もっとも正答率が高かったのは英語の68.3%、もっとも低かったのは社会の51.7%だった。

 「大阪市中学校3年生統一テスト」は、結果を生徒の評定(内申点)に活用し、2020年度大阪府公立高等学校入学者選抜における調査書に記載する評定の公平性、信頼性を確保することや、学校が生徒ひとりひとりの学力を的確に把握し、学習指導の改善や進路指導に活用することを目的に行われる。2019年度は、10月3日に国語・社会・数学・理科・英語の学力に関する調査を実施。調査対象校は129校、調査対象生徒数は中学3年生1万5,641人。

 各教科の平均正答率は、国語が67.9%、社会が51.7%、数学が61.6%、理科が55.2%、英語が68.3%。2018年度の正答率と比較すると、国語は7.7ポイント増、英語は7.6ポイント増と大きく上昇したが、社会が7.1ポイント減となった。

 各教科で正答率が高い領域・評価の観点などを見ると、国語が「話すこと・聞くこと」「読むこと」、社会が「地理」「資料活用の技能」、数学が「数と式」「図形」、理科が「粒子」「観察・実験の技能」、英語が「聞くこと」「読むこと」「外国語理解の能力」だった。

 正答率が低い領域・評価の観点などは、国語が「書くこと」「記述」、社会が「公民」「記述」、数学が「数学への関心・意欲・態度」「記述」、理科が「エネルギー」「科学的な思考・表現」、英語が「外国語表現の能力」「記述」という結果。いずれの教科も、記述や表現に課題がみられた

 2019年度「大阪市中学校3年生統一テスト」の結果概要は、大阪市Webサイトにて公開されている。
《黄金崎綾乃》

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