すらら、小学校高学年版国語が新学習指導要領に対応

 すららネットは、「生徒の学習到達度調査(PISA)」で求められる読解力、特に「情報を活用する能力」の向上を目指し、新学習指導要領に対応した小学校高学年版国語コンテンツを2020年2月28日に追加リリースしたことを発表した。

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「すらら」国語
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 すららネットは、「生徒の学習到達度調査(PISA)」で求められる読解力、特に「情報を活用する能力」の向上を目指し、新学習指導要領に対応した小学校高学年版国語コンテンツを2020年2月28日に追加リリースしたことを発表した。

 AI×アダプティブラーニング教材「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数・数学、英語、理科、社会の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、ひとりひとりの理解度にあわせて進めることができるeラーニング教材。

 レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、ひとりひとりの習熟度に応じて理解、定着、活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着を実現できるという。初めて学習する分野でも1人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、学習塾をはじめ、放課後デイサービスなどにおいても活用が広がっている。

 「すらら」国語は、「論理的、体系的に文章の内容を理解し、意見を述べられるようになること」にこだわったカリキュラム。1文における主語、述語の正確な把握に始まり、1文、段落、長文へと、段階的に文章を理解する範囲を広げ、読解力の向上を目指している。

 今回追加となる新単元では、実用的な文章や、ディスカッション、インタビューなどの言語活動を素材としており、従来あるステージ1からステージ9に追加される形で「ステージ10」として2段階でリリースする。「複数の素材文から必要な情報をぬき出し、関連付けや比較を行う」「目的や意図に応じて、必要な情報を判断する」「図やグラフなど、非言語の情報も活用して伝えるスキルを身に付ける」ことを目指す。

 2020年2月28日リリースの第1段階は、「インタビューや話し合いといった言語活動」「実用的な文章(広告文やWebサイト、雑誌記事)の読解」「複数の文章から情報をぬき出し、分類や比較を行うトレーニング」から構成される。

 さらに、2020年夏頃リリースを予定している第2段階では、情報の「発信」に焦点を当て、ポスターやパンフレットなどの制作、スピーチやプレゼンテーションの構成に取り組む。

 すららネットは今後、2021年に中学校、2022年に高等学校にて順次実施される新学習指導要領にあわせ、中学校版国語、高等学校版国語についても対応を行う予定だとしている。
《鈴木あさり》

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