東進は2018年11月4日、東進ハイスクール・東進衛星予備校・東進中学NETの各校舎や特別会場にて「全国統一中学生テスト」を開催する。受験料は無料。受験学年部門の成績優秀者は、11月25日に行われる決勝大会に出場できる。
Z会ソリューションズの出版部門は2018年9月、教科学習で身に付けた知識の運用・応用力を養う「小学生のための思考力ひろがるワーク」3冊を発刊した。推奨学年は小学1年生から3年生。「入門編」「基礎編あなうめ」「基礎編はっけん」の3種類で、価格は各1,000円(税別)。
栄光ゼミナールは、麻布中学校、武蔵中学校、海城中学校、雙葉中学校、豊島岡女子学園中学校を志望する小学6年生を対象とした、動画付き過去問添削講座を2018年10月より開講する。自宅のパソコンで過去問の解説動画を視聴できるほか、過去問添削と弱点補強を行う。
東京都教育委員会は2018年8月29日、2018年度(平成30年度)と2019年度(平成31年度)の「プログラミング教育推進校」について、最新情報を公表した。企業などとの連携により、区市町村立小学校75校において2年間の実践研究を実施し、9月から各校で公開授業も行う。
首都圏で教室事業を展開するZ会進学教室は2018年9月8日と9日、中学受験をせずに難関高校を目指す小学6年生を対象とした無料の「小6公開実力テスト」を首都圏で実施する。当日各教室では、保護者対象の講演会も同時開催される。
国立教育政策研究所は2018年8月24日、2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の調査結果を踏まえた授業アイデア例をWebサイトに掲載した。課題がみられた問題をもとに、授業の進め方や指導ポイントなどを具体的に紹介している。
文部科学省は2018年8月22日、2019年度以降の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)においてA問題とB問題という区分を見直し、知識・活用を一体的に問う方針を示した。サンプル問題も公表している。
東進ハイスクール・東進衛星予備校は2018年9月23日、「第3回 9月有名大本番レベル記述模試」を開催する。申込締切は9月19日。Webサイトの申込フォームまたはフリーダイヤルにて申込みを受け付ける。東進生以外の一般生の受験料は5,724円(税込)。
国立教育政策研究所は2018年8月21日、「2018年度全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」の資料などをWebサイトで公開した。2019年度と2020年度の実施予定についても掲載している。
日能研は2018年10月21日に小学3・4・5年生、11月4日に小学2年生を対象に、全国の日能研の各教室で「日能研全国テスト」を開催する。申込みは、Webサイトおよび電話にて受け付けている。参加無料。
2021年以降の新受験に対応した対話型学習塾を運営するシードハウスと女性専用ワーキングスペースコミュニティを運営するブルーコンパスは、2018年8月21日よりコワーキングスペースを活用した女子専用学習塾を提供する。
KADOKAWAから発売された「リビングに貼ってもいいと思える あいうえお表」「リビングに貼ってもいいと思える アルファベット表」「リビングに貼ってもいいと思える 九九表」を抽選でそれぞれ2名、計6名のリセマム読者にプレゼントする。応募締切りは8月24日。
国立教育政策研究所と文部科学省は2018年8月27日に東京、31日に京都で、各教育委員会・学校・大学などの関係者を対象に「2018年度(平成30年度)全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会」を開催する。
平成30年度(2018年度)栃木県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成30年3月7日に実施された。リセマムでは、栃木県教育委員会から提供を受け、「国語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
文部科学省は2018年7月31日、小学6年生と中学3年生を対象に4月17日に実施した2018年度(平成30年度)「全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)」の結果を発表した。国公私立の平均正答率や都道府県別の結果を公開している。
学研プラスは2018年7月27日、東大生クイズ王の伊沢拓司氏を中心とした知的集団「QuizKnock(クイズノック)」が問題作成に協力した学習参考書「謎解き×5教科攻略」シリーズを発売した。