駿台は2019年4月5日、大学入試センターが発表した「大学入学共通テスト」試行調査(プレテスト)の記述式問題結果報告について、駿台講師による分析コメントを掲載。試行調査は2018年11月に実施され、協力校1,453校で6万8,409人が受検している。
日能研は全国公開模試として、2019年5月6日に小学6年生対象「志望校選定テスト」を、4月27日に小学4・5年生対象「実力判定テスト」を開催する。申込みは、日能研Webサイトまたは教室窓口にて受け付けている。各テスト定員になり次第締め切る。
河合塾は2019年4月5日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2020年度センター試験向けの「科目別学習アドバイス」を掲載した。学習アドバイスのほか、2019年度の問題構成や設問別分析、平均点の推移を確認できる。
ジャストシステムは2019年6月24日、2021年度から中学校において実施される新学習指導要領に対応し、ICTを活用しながら情報活用能力を育む授業がすぐに実践できる、中学校向け学習・授業支援ソフト「ジャストジャンプ8」を発売する。価格はオープン価格。
小学生向け通信教育「進研ゼミ小学講座」は2019年4月より、タブレット学習を中心とした「チャレンジタッチ」の小学4・5年生向けに学習応援ロボット「ミラクルロボ」の提供を開始する。対話機能で自発的な学習を支援し、英語4技能などの新学習指導要領にも対応。
日本ソフトウエアアプローチは2019年3月22日より、登校拒否生徒や貧困層生徒、学校での学習スピードについていけない生徒のために、中学5教科用の単元別学習ソフトの無償提供を開始した。
小中学生が将来就きたい仕事の1位は、男子「野球選手」6.8%、女子「先生」11.2%であることがアデコの「将来就きたい仕事」に関するアンケート調査より明らかになった。いずれも、2014年の調査開始以降初めて1位に選ばれている。
学校教育向けのICT利活用を支援するチエルは2019年3月29日、フラッシュ型教材「小学校のフラッシュ基礎・基本(1~6年)」を全国の小学校・教育委員会を対象に発売する。Webサイトでは体験版をダウンロードできる。
平成31年3月5日(火)、平成31年度(2019年度)北海道立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「国語」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
広島ホームテレビは2019年3月6日と7日、同日に実施される広島県公立高校入試の解答速報を放送する。放送時間は試験終了後の午後3時から3時50分まで。広島ホームテレビWebサイトでは、入試の傾向と対策をまとめたプリントをダウンロードできる。
新興出版社啓林館は2019年3月1日より、中学受験に必要な語彙力をマンガで楽しく覚えられる問題集「クスッとわらってサクッとつかえる ことわざ」「クスッとわらってサクッとつかえる 慣用句」を刊行する。各980円(税別)。
文響社は2019年2月22日、累計発行部数398万部を突破した人気シリーズ「うんこ漢字ドリル」の最新作「うんこ計算ドリル」「うんこひらがな・カタカナひょう」を発売した。価格は「うんこ計算ドリル」各680円、「うんこひらがな・カタカナひょう」各880円(すべて税別)。
小学館は2019年2月21日、漫画「ドラえもん」の新シリーズ「学年別ドラえもん名作選」から「ドラえもん一年生」「二年生」「三年生」を3冊同時に発売した。各学年の学習内容に沿ったお話をセレクトし、そのお話で学べる科目を話単位で徹底解説している。
文部科学省は2019年(平成31年)2月8日、2019年度(平成31年度)学習者用デジタル教科書の発行予定について、都道府県教育委員会教育長などに通知した。2019年1月時点の発行予定状況を小学校・中学校・高校別で一覧にまとめ、文部科学省のWebサイトからも公表している。
小学生のお子さまの国語のテスト結果を見て「もう少しよく読んでから解けばよかったのに惜しい…」という気持ちになる保護者の方も多いのでは。海城中学校(第1回)2015年の出題から、作文教室「言葉の森」代表 中根克明氏が「解き方」「答え方」のコツを解説する。
Z会の通信教育では、中高一貫校の新中1生から新中3生を対象とした「Z会中高一貫コース」を一新し、2019年3月より開講する。日々の学習の中で新大学入試対策が可能になる。申込みは、Z会Webサイトにて受け付けている。