
TOEICを入試・単位認定に活用する大学などが過去最高の463校に
TOEICプログラムを日本で実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が2013年度入学試験や単位の認定などへのTOEICテストの活用状況を調査したところ、活用校は過去最高の463校に上ることがわかった。

9割以上が大事と考える資格取得、チャレンジしない理由はお金と時間
通信講座など数多くの教育事業を展開するヒューマンアカデミーは、全国の女性300人を対象とした「資格取得」に関する調査を実施。資格は大切だが、「お金がない」「時間がない」などの理由で取得にチャレンジしないひとが多いことがわかった。

【大学受験2014】通学可能な大学、就職を意識した学部…堅実な進路選択強まる傾向
2014年度大学入試の受験生は、通学可能な大学、就職を意識した学部を選ぶ傾向が強いことが1月14日、河合塾のアンケート結果から明らかになった。奨学金の活用を考える生徒も増える傾向にあり、厳しい経済状況の中、堅実な進路選択が増えているといえそうだ。

公認会計士試験、大学別合格者数で慶應が39年連続トップ
慶應義塾大学は1月8日、平成25年・公認会計士試験の大学別合格者数で39年連続1位となったことを発表した。昭和50年から続いてきた大学別合格者数首位の記録を更新した。

進学先検討のポイント「取得できる資格」が2年連続増加…JSコーポレーション
JSコーポレーションは11月15日、今春の高校卒業者を対象に、進学先の検討時期や基準など、進路に関するアンケート調査を実施し、集計結果を発表した。

BBQの知識や実践スキルを学ぶ日本バーベキュー協会認定の検定講座、ネットに開講
NTTナレッジ・スクウェアは7月10日、同社が運営するeラーニングサイト「N-アカデミー」上で、「日本バーベキュー協会認定 初級バーベキューインストラクター ネット検定講座」を開講した。

ユーキャン、平成25年度司法書士試験の解答速報を試験当日7/7に公開
ユーキャンは、7月7日に実施される「平成25年度司法書士試験」の解答速報を、独自のシステムを用いて、試験日当日に随時ホームページにて公開すると発表した。

新入社員に習得してほしいアプリケーション、1位はExcel
オデッセイ コミュニケーションズは4月10日、同社が運営するサイト「aoten(アオテン)」のユーザーを対象に実施したアンケートの結果を発表した。「新入社員に習得してほしいアプリケーション」および「よく使うアプリケーション」の1位はいずれも「Excel」だった。

留学・旅・資格・仕事のこと、やりたい「何か」が見つかる日「大学生協キャリアセミナー」6/2
大学生協東京事業連合は、学びと成長支援企画第1弾として「大学生協キャリアセミナー」を、6月2日に新宿NSビル・イベントホールにて開催する。対象は大学生全学年・全学部。入退場自由、参加費無料。講演・講座への参加は要予約。

TOEICテスト、2012年度の受験者数は230万人と過去最高
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は4月3日、2012年度のTOEICテスト受験者数が230万4,000人に達したことを発表した。前年に比べ34,000人増え、過去最高受験者数となったという。

Z会と立命館大学が「漢字教育士資格認定WEB講座」開講
Z会と立命館大学は3月18日、共同で「漢字教育士資格認定WEB講座」を開講した。映像講義などを通して漢字の構造を体系的に学び、漢字について幅広い知識を身に付けた「漢字教育士」を目指す。

大学と専門学校の就職・資格取得状況比較
高校生の進学・就職をサポートする高校ネットワークは12月7日、2012年3月卒業者のデータをもとにした大学と専門学校の就職率・資格取得状況について調査レポートを公表した。

自動車整備士技能検定、二級自動車シャシ整備士に18名合格
国土交通省は26日、2012年度自動車整備士技能検定合格者を発表した。合格者数は二級自動車シャシ整備士18名。

大原と法政が通教の併修協定締結…編入で法政の学位取得が可能
法政大学と専門学校の大原学園は、通信教育の併修に関する協定を締結したことを発表した。大学と専門学校を同時に履修し、卒業できるという内容で、大原が東京六大学と併修協定を締結するのはこれが初めてという。

勉強用SNS「Studyplus」のアップデート、勉強記録のグラフ化や共有が可能
誰でも楽しく勉強を継続できるSNS「Studyplus(スタディプラス)」を運営するクラウドスタディは8月8日(水)、iPhoneアプリのメジャーアップデート版をリリースすると発表した。

Z会、「国語力検定」の受付けを開始…有名私大も評価対象に
Z会は、2012年度第2回「国語力検定」および「国語力基礎検定」の申込み受付けを開始した。同検定では「読む力」「書くための力」「聞く力」「話すための力」「総合的国語力」の5つの力に分けて国語の能力を客観的に測る。