JTBガイアレックは、東京12月発着の語学研修ツアー商品「冬休み 語学研修」を10月4日を発売した。冬休みの時期を利用した語学学習や、その国のクリスマスを体験するツアーなど、小・中・高校生と大学生を対象としたコースを用意しているという。
子育て中の女性の多くが、子どもの誕生をきっかけに家族旅行へ行きづらくなったと感じており、理想の年3.8回に対し、現実は1.5回とギャップがあることが、「子連れのファミリー旅行についてのアンケート調査」の結果から浮き彫りになった。
昭文社は1日、テレコムスクエアのグループ会社のアシストオールと共同で、海外旅行者向けの通訳アプリ「SmartTrip」(スマートトリップ)を開発し、提供を開始した。自動翻訳だけでなく、有人の翻訳サービスも利用できるのが特長。
夏休み中に海外へ渡航する人も多いだろう。厚生労働省や外務省では、海外での感染症予防について注意を呼びかけている。渡航先の感染症発生状況を事前にチェックし、適切な感染予防が重要だ。
カナダ観光局は、オーロラの魅力に触れてもらうことを目的に「オーロラ王国 カナダ」と題したWebサイトを開設。サイトの公開に伴い、オーロラ観賞ツアーをプレゼントするキャンペーンも行っている。
JICA(国際協力機構)は、中高生を対象にした「エッセイコンテスト」を開催する。テーマは「世界と日本の幸せのために―私がしたいこと、すべきこと―」。上位入賞者には、約1週間の海外研修旅行が副賞として授与される。
日本旅行業協会(JATA)は5月29日、昨年に引き続き、学生から海外卒業旅行の企画を募集し、「海外卒業旅行企画コンテスト」を実施すると発表した。
日本航空(JAL)とベネッセコーポレーションは共同で、7月13日より8月31日まで子どもの夏休みの知的好奇心を応援する取り組みとして、小学生対象に「そらとぶ自由研究」と、幼児対象に「子どもと楽しむ海外旅行のススメ」オリジナル情報冊子提供を実施する。
海外旅行保険を提供するau損保は、海外旅行者をサポートするスマートフォンアプリ「海外サポート」の提供を5月23日に開始した。同社の海外旅行保険に加入していない人でも無料でダウンロードし、利用することができるのが特徴だ。
フォートラベルは、4月10日、「2013年GWの過ごし方」に関するアンケート調査結果を発表した。すでに7割近くの人は予定が決まっており、そのうちもっとも多い過ごし方は「自宅中心で過ごす」という結果になった。
厚生労働省は、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の患者が発生したことを受け、H7N9専用サイトを設置した。同サイトでは、鳥インフルエンザに関する最新情報のほか、対策や予防についても紹介している。
楽天トラベルは、大学生の卒業旅行に関するインターネット調査を実施、その結果を発表した。調査は、2月16日から18日にかけて、楽天リサーチ登録モニターの中から、2013年度卒業予定の大学生男女計500人を対象に行われた。
JTBグループのJTBコーポレートセールスは、ロシアのソチで開催される「第22回オリンピック冬季競技大会」の応援ツアー全20コースを3月下旬から発売する。
旅行者向け口コミサイト「トリップアドバイザー」は17日、世界中のホテルについて旅行者からの口コミをもとにしたランキング「トラベラーズチョイス ホテルアワード2013」を発表した。
帝京大学理工学部航空宇宙工学科では2月27日から3日6日の8日間、「アメリカ航空宇宙体験ツアー」を開催する。NASAジョンソンスペースセンターなど、航空宇宙開発の最先端に触れるというもの。応募締切は1月18日。
au損害保険は、海外旅行保険「My スマート保険world」のリニューアルを記念し、「海外旅行保険2013 ワクワクキャンペーン」を開始した。リニューアルでは、保険料を引き下げるとともに、申込操作の改善などを行ったという。