JTBグループのe-コマース事業を担う株式会社i.JTBは、2015年度夏休み期間(7月15日から8月31日出発)の海外航空券及びホテルのJTBホームページにおけるインターネット予約状況をまとめた。
日本旅行は、自然体験やイングリッシュキャンプなどが楽しめる小中学生向けのツアー商品「トムソーヤクラブ」の2015年夏版を発売した。自然体験や、富士登山、親子で海外生活体験など、楽しみながら学ぶことができる企画となっている。
厚生労働省は5月22日、ホームページに「デング熱に関するQ&A」を公開した。国内での流行が懸念される時季を前に、デング熱について知ってほしい情報をわかりやすく解説し、国民に注意を呼び掛けている。
現代の大学生は、授業の出席を重視するなど、高校までの「生徒」状態を継続する傾向にあることが4月22日、全国大学生活協同組合連合会による「2014年大学生の意識調査」の結果から明らかになった。
ANA、JAL、スカイマークは、4月28日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を4月21日に発表した。国内線は前年より予約率が高く、下り線のピークは5月2日、上り線は5月6日。
英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。
厚生労働省は、ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防についてホームページに情報を掲載した。2014年に日本でも感染者が報告されたデング熱やマラリアなど、海外で注意すべき感染症とその予防対策についてまとめている。
旅行のクチコミと比較サイト フォートラベルは「2015年 ゴールデンウィーク(GW)の過ごし方」に関するアンケートを実施した。GWの連続休暇日数の平均は5.7日で、5月2日から連休開始という人が最多だった。
海外ボランティア派遣を行なっているボランティアプラットフォーム(ぼらぷら)は、4月15日、運営サイト上に新たなコンテンツ「5秒でわかる国際協力用語集」を公開した。国際協力に関する重要な用語292語の意味や内容を詳しく紹介している。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、10月にイスラエル・エルサレム市で開催される「国際宇宙会議(IAC)」の学生派遣プログラム参加者を募集している。対象は、大学生と大学院生。応募締切は4月30日となっている。
ネオマーケティングは、全国の短大・大学を卒業した、20歳から49歳の男女600人に卒業旅行に関する調査を実施した。国内1位は東京、海外1位はフランス・イタリアで、海外に行く4人に1人は現地で10万円以上を使ったという結果が出た。
フォートラベルは、運営する旅行のクチコミと比較サイト「フォートラベル」にて、特集「一生の思い出!特選・先輩トラベラーの卒業旅行記」の掲載を開始した。世界各国、13の旅行記が掲載されている。
世界各国の大使館が集まる港区で、大使館などをめぐりスタンプを集めるイベントが1月21日より実施される。3月7日の「港区ワールドカーニバル」では、獲得スタンプ数に応じたくじ引きに参加できる。
H.I.S.では、学生旅行シーズンに合わせて、特別企画「学生限定 100個割!」を実施しており、企画に合わせてアンケート調査「大学生時代の卒業旅行に関する調査」を行った。
日本旅行業協会(JATA)は、年末年始の旅行について人気の旅行先や傾向などの意識調査を行い、その結果をランキングにまとめ発表した。旅行先の一番人気は、海外は「ハワイ」、国内は「沖縄」。海外、国内ともに暖かい地域に人気が集中する結果となった。
年末年始に自宅を離れ、国内外のホテルで過ごす予定の人が4割に上ることが、オンラインホテル予約サイト「Hotels.com」が実施した調査結果から明らかになった。理由は、「家族と充実した時間を過ごすため」が最多だった。