【夏休み】英語で考える高校生リーダー塾、バリ島で体験学習キャンプ

 英語で考えるリーダー塾「igsZ」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。

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Camp for a Global Society 2015
  • Camp for a Global Society 2015
  • CGSの特徴
  • プログラムの流れ
 英語で考えるリーダー塾「igsZ(アイジーエスゼット)」は7月、インドネシア・バリ島で4泊6日の体験学習キャンプ「Camp for a Global Society(CGS) 2015」を開催する。対象は高校生。キャンプ前後にも学びの機会があり、計2か月におよぶ学習体験となる。

 CGSは、2014年に日本開催で始まり、五大陸を開催地として巡るグローバルスケールのサマーキャンプ。2015年のテーマは「ソーシャルイノベーション」。高校生が、国内外の社会問題に具体的なアクションをとり、社会的な波及をもたらすことを目指している。

 開催地は、インドネシア・バリ島。グループワークやコミュニティプロジェクトへの参加、ディスカッションなどを通して、五感で体験しながら社会貢献の在り方を学習。キャンプ参加者をはじめ、現地の高校生、現地の団体、海外や日本の大学のインターン生などと交流を深めながら、世界の多様な価値観に触れる。

 事前学習で情報収集と問題設定をし、サマーキャンプで体験学習したあとは、解決策を提案にまとめあげるという、夏休みをフルに利用したプロジェクトとなっている。

 応募締切は、5月20日(必着)。参加希望者は、英語と日本語の両方の言語で各1分間のビデオを作ってYouTubeなどのWebサイトにアップロードし、ビデオのリンクを送って自分の個性をアピールする。応募用紙をもとにビデオで選考される。

 4月25日と5月12日には、事前説明会も開催される。会場は、igsZ渋谷校。参加には予約が必要。

◆Camp for a Global Society 2015
プログラム企画・主催:igsZ
旅行企画実施:留学ジャーナル
協賛:Z会
プログラム監修:濱川知宏氏
開催地:インドネシア・バリ島
期間:7月22日(水)~27日(月)
応募資格:プログラム期間中に高校に在籍し、保護者の承諾を受けた者
参加費用:260,000円(消費税別)、26,500円(海外空港税・燃油サーチャージ)2,610円(成田空港使用料)US$35(入国ビザ)が別途必要
使用言語:日本語・英語
募集人員:20人(最少催行人数15人)
応募締切:5月20日(水)必着
選考方法:応募用紙をもとにしたビデオ選考
応募方法:応募用紙に必要事項を明記してigsZへ郵送、応募ビデオをYouTubeなどのWebサイトにアップロードしてリンクを送る
【事前説明会】
日時:4月25日17:00~18:00、5月12日20:00~21:00
会場:igsZ渋谷校
予約:事前にメールで連絡
《奥山直美》

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