クラブメッドは2017年12月15日まで、子どもの年齢に合ったプログラムを提供する「キッズクラブ」の設立50周年を記念した「キッズフリーキャンペーン」を実施している。期間中に対象リゾートを予約すると子どもの宿泊が無料になる。
DeNAトラベルが発表した調査結果によると、子どもを預けて外出することに、女性の44.9%が「罪悪感を抱いたことがある」と回答した。一方、罪悪感を抱いたことがある男性は33.3%と、女性より10ポイント以上低かった。
東京都は10月18日、米国の富裕層向け旅行雑誌「Conde Nast Traveler」(米国版)が行った読者投票ランキングにおいて、世界でもっとも魅力的な都市1位に「東京」が選ばれたことを公表した。都Webサイトにはランキング上位20都市の一覧や知事のコメントが掲載されている。
代々木ゼミナールは11月12日、「世界史で旅が100倍楽しくなる講義」の第1弾を代々木ゼミナール本部校で開講する。受講料は一般1,800円、学生1,000円(いずれも税込)。受講申込みはWebサイトにて受け付けている。
ジェイティービー(JTB)は学生を対象に、2017年11月~2018年3月出発の国内旅行「ガクタビジャパン」と、2017年12月~2018年3月出発の海外旅行「ガクタビ」を9月22日から販売する。
阪急交通社は9月14日、ヨーロッパを中心に全39コースの東京発学生旅行商品を発売した。早期割引やグループ割引のほか、海外用Wi-Fiルーターの無料レンタルなど、学生旅行応援企画を実施している。
羽田空港国際線旅客ターミナル1階で国際線旅行者の病気・けがの治療などにあたる東邦大学羽田空港国際線クリニックは、夏休みやお盆休みを利用した海外旅行シーズンのピークに向けて、健康管理のポイントとアドバイスをWebサイトに掲載した。
子どもが家族旅行で行きたい場所に「日本」と回答したのは60.0%で過去最高となったことが、博報堂生活総合研究所の「こども20年変化」調査より明らかになった。海外留学を希望する子どもは約2割、海外への関心が低下している傾向が見られた。
学研プラスは、ミッキーやミニーと世界の国の見どころなどを学べる書籍「ディズニー 世界の旅じてん(世界地図ポスターつき)」を7月21日に発売した。巻頭には、切り離してポスターとして使える世界地図と掲載国の国旗一覧付き。定価は1,500円(税別)。
新ホテル「ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ」が開業した香港ディズニーランド・リゾートでは、同リゾートにある3軒のディズニーホテルに泊まると、施設内で「ホテルレクリエーション・アクティビティ」の体験が可能だ。
総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト「エクスペディア・ジャパン」は、世界28か国計17,079人を対象に、家族旅行に関する国際調査を実施。日本人の99.5%が家族旅行の経験があり、子どもと同部屋に宿伯するなど、世界一の子煩悩であることがわかった。
海外への渡航者が増える夏休みシーズンを前に、厚生労働省は7月7日、海外で気を付ける感染症情報についてWebサイトに情報を掲載した。海外で感染症にかからないために、感染症に対する正しい知識と予防策を身に付けるよう注意を呼びかけている。
阪神交通社は6月13日、夏休み期間中(7月15日~8月31日)の海外旅行と国内旅行の予約状況(6月5日付)を発表した。海外では台湾が前年の約2倍、国内では九州方面のプランが前年の2倍以上と予約数を大きく伸ばしている。
近畿日本ツーリスト個人旅行とクラブツーリズムは、平昌オリンピック冬季競技大会の観戦ツアーを企画し、抽選申込受付と販売を行う。
山口賀章京都大学薬学研究科助教と、岡村均同教授、郡宏お茶の水女子大学准教授らの研究グループは4月28日、数学とコンピュータによるシミュレーションによって時差ボケの原因を解明したと発表した。
埼玉県は5月1日から6月1日、海外インターンシップに参加する学生30名程度を募集する。対象は県内在住または在学の大学生・短大生・大学院生。夏休み期間にアメリカやベトナム、フィリピンなどで実習を行い、渡航費など経費の2分の1を県が補助する。