日本旅行業協会(JATA)は、学生から海外卒業旅行企画を募集し「海外卒業旅行企画コンテスト2018」を実施すると発表した。応募期間は2018年6月1日から7月4日まで。
日本人ゲストにも高い人気を誇っていて、ディズニー・パークスファンが今一度、熱視線を注いでいる香港ディズニーランド・リゾート。その同ホテルで大人気のキャラクター・ダイニング、「ドラゴン・ウィンド」の体験レポートをお届け!
日本旅行がまとめた2018年GWの旅行動向によると、国内・海外ともに近場エリアに人気が集まっている。国内旅行の2017年と比べた人気ランキングでは、1位「関西」、2位「首都圏」、3位「関東(栃木など)」がランクインした。
厚生労働省は平成30年4月6日、海外で気をつける感染症に関する情報を提供するWebサイトを更新した。ゴールデンウィークに海外旅行を予定している者に向け、感染症に注意するよう呼びかけている。
2018年もスペイン・バルセロナへ「MWC」のイベント取材に出かけた筆者は、現地で安定したインターネット接続環境を確保するため「スペインワイホー 4G」のレンタルWi-Fiを持参した。その選択の結果は?
小中学生の親の30.1%は子どもに対して海外を意識した取組みを実施しており、その取組みの内容は「語学教室に通わせている」がもっとも多いことが、バンダイが2018年3月22日に発表した調査結果より明らかになった。
JTB グローバルマーケティング&トラベルは、6月14日(木)~7月15日(日)に開催されるFIFAワールドカップ ロシアで行われる日本代表の予選観戦チケット所持者に向けた応援ツアーを3月15日(木)より発売する。
卒業旅行の行き先を決める際に、「インスタ映え」を意識して決めているのは女性よりも男性のほうが多いことが、エクスペディア・ジャパンの調査より明らかになった。インスタ映えを意識して撮影したものは、「風景」がもっとも多かった。
平成28年度(2016年度)の海外修学旅行実施率は、公立高校が10.4%、私立高校が34.9%で、旅行先は「台湾」がもっとも多く、262校・4万1,878人が訪問したことが、全国修学旅行研究協会の調査結果より明らかになった。
日本旅行業協会(JATA)関西支部と関西エアポートは、学生からユニークな海外旅行の企画を募集する。応募資格は、2018年5月19日時点で近畿2府4県の大学・短期大学・専門学校に在籍する学生。応募締切りは2018年1月31日。
成田国際空港は2017年12月15日、2017年度年末年始における国際線旅客推計を発表した。2017年12月22日~2018年1月3日の期間中、120万4,100人が出入国するとみられる。出国ピークは12月29日で5万3,300人、入国ピークは2018年1月3日で5万1,400人。
歴史上の人物がきっかけで旅行に行った経験がある人は約6割にのぼることが、DeNAトラベルの調査より明らかになった。国内の1位は2位に圧倒的大差をつけた「坂本龍馬」、海外は「マリー・アントワネット」と「モーツァルト」が同率1位であった。
厚生労働省は、Webサイトの「年末年始における海外での感染症予防について」にて、海外渡航者に向けた情報提供を行っている。海外で注意しなければいけない感染症を紹介しており、おもな感染地域や予防のポイントなどを確認できる。
タイの不動産開発大手シンハー・エステイト・パブリックは2017年11月20日、モルディブ共和国に複数の島で構成される新しい複合型リゾート「エンブドゥラグーン・マルチアイランドリゾート」を開発することを発表した。
クラブメッドは2017年12月15日まで、子どもの年齢に合ったプログラムを提供する「キッズクラブ」の設立50周年を記念した「キッズフリーキャンペーン」を実施している。期間中に対象リゾートを予約すると子どもの宿泊が無料になる。
DeNAトラベルが発表した調査結果によると、子どもを預けて外出することに、女性の44.9%が「罪悪感を抱いたことがある」と回答した。一方、罪悪感を抱いたことがある男性は33.3%と、女性より10ポイント以上低かった。