厚生労働省検疫所のWebサイト「FORTH(フォース)」は、2019年4月9日に海外渡航者に向けた感染症に関する情報を掲載した。出発前に確認したいことや海外で注意すべき代表的な感染症、帰国時・帰宅後に体調が悪くなった場合のアドバイスなどをまとめている。
10~70代が若いころの自分に「やっておけ」と伝えたいことは、男女とも「外国語を学べ」が1位であることが2019年4月17日、エアトリの調査結果からわかった。2位は「海外旅行」、3位は「人脈を広げておけ」であった。
日本旅行は、2019年夏休みのファミリー向け海外旅行商品「ふぁみバケ」シリーズ、および夏の主力商品「夏から秋のイチ押し」シリーズを順次販売している。「旅育」をテーマにしたオプショナルツアーや、ヤングファミリーの家族旅行を応援する「平成家族割」などを展開。
大阪府は2019年4月4日、麻しん(はしか)・風しんの最新情報として、第13週の患者報告数を公表。前週までの累計と比べて、麻しんは12人増加、風しんは4人増加。大阪府では麻しん・風しんの報告数が急増しており、府民に注意を呼びかけている。
アジア圏で人気の「オックスフォード アカデミックプログラム16日間」が、日本で参加者を募集。ハリーポッター撮影ロケ地のオックスフォード大学クライストチャーチカレッジで、キャンパスライフを体験する。申込みは、大学生協で2019年3月29日まで受け付けている。
2022年4月から成人年齢が18歳に引き下げられることについて、4人に1人が知らない実態にあることが2019年2月14日、エアトリの調査結果から明らかになった。男性は「18歳でいい」が6割にのぼったが、女性は「18歳でいい」と「18歳は早い」に意見が分かれた。
トリップアドバイザーは2018年11月27日、「旅好きが選ぶ!日本人に人気の海外観光スポット2018」を発表した。1位は「アンコール遺跡群」で、上位6か所は遺跡のほか教会やモスクなどその国の象徴的な宗教建築物がランクインした。
日本修学旅行協会は、2018年12月1日に発行予定の教育旅行年報「データブック」2018年度版の予約特価販売受付を開始した。通常頒布価格1,000円のところ、予約特価は800円(税込・送料別)。申込締切は11月30日。
中国本土と香港を結ぶ世界最長の海上橋が10月24日に開通する。総延長は55kmに及び、中国山東省の青島膠州湾大橋の42kmを上回り、世界最長の海上橋となる。
留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は2018年10月1日、高校生による高校生のためのソーシャル部活動「#せかい部」を発足させた。高校生であれば誰でも入部できる。
ソフトバンク コマース&サービスは2018年9月21日、台湾に本社を置くINSTANT TECHNOLOGY製のポケット通訳機「Say Easy(セイ イージー)」の販売を開始した。価格はオープン価格。一部店舗を除く全国の家電量販店や各社オンラインショップで取り扱う。
アフレルは、2018年11月に開催する「WROタイ国際大会&STEM教育視察ツアー」の参加者を募集している。ツアー期間は、2018年11月15日から11月20日までの4泊6日で、全食事付き・1人1室利用で代金は、33万円(税別)。2018年9月13日まで申込みを受け付ける。
Z会、ISS国際交流センター、シェーン留学センターは、中高生対象の「冬休み短期語学研修 inカナダ」を開催する。旅行期間は、2018年12月23日~2019年1月3日の12日間。現地の語学学校で英語を学びながら、ホームステイでクリスマスや正月を過ごす。申込締切は10月31日。
日本旅行は2018年8月9日、平成最後の夏休みとなる2018年7月から9月の予約状況から、人気の旅行先方面や旅行動向について発表した。国内は大河ドラマなどの影響が見られ鹿児島が1位、海外はブーム再来で韓国が1位となった。
厚生労働省は2018年7月6日、海外で気を付けるべき感染症についての情報を提供するWebサイトを更新。海外の感染症を感染源で分類し、その症状や現地での具体的な対策をわかりやすく紹介している。
JTBは2018年7月5日、7月15日から8月31日までの夏休み期間中に、1泊以上の旅行に出かける人の旅行動向を発表した。総旅行人数の推計値は7,743万人と前年比0.1%増。海外旅行人数は前年比4.1%増の283万人と、調査比較できる2000年以降過去最高となる見通し。