大学ラグビーの伝統校である早稲田大学と明治大学は「国立をホームにしよう」プロジェクトを発足。2019年に開催されるワールドカップ(W杯)に向け、ラグビーの魅力をPRする活動を開始する。
Yahoo!ジャパンは、2020年の東京オリンピック開催決定を受け、子ども向けポータルサイト「Yahoo!キッズ」にて、特集コンテンツ「2020年 未来のオリンピック選手たち」を公開した。
東京都教育委員会では、2020年のオリンピック・パラリンピック開催に向けて、都内公立学校にオリンピアン・パラリンピアンを派遣する「一日校長先生」事業や公立学校300校をスポーツ教育推進校に指定するなど、さまざまな取組みを進めている。
駒澤大学は10月6日、玉川キャンパスにて「スポーツフェスティバル in 玉川」を開催する。サッカー部などの体育会本部加盟クラブの部員らが、一般を対象にスポーツ教室や活動見学会を行う。
小中高生がやっているスポーツは、1位「バスケットボール」11.0%、2位「サッカー」10.7%、3位「野球・ソフトボール」10.5%で、トップ3を球技が占めたことが、すららが9月3日に発表した「スポーツ」に関する意識調査より明らかになった。
早稲田大学競技スポーツセンターは9月23日、東伏見の地域の人や早稲田スポーツファンへ向けた地域交流イベント、「早稲田スポーツフェスタin東伏見」を開催する。
自分の子どもの頃と比較して、今の子どものスポーツや外遊びの環境が悪くなったと回答した人が6割にのぼることが、文部科学省が8月22日に発表した「体力・スポーツに関する世論調査」より明らかになった。
夏の甲子園2013、3,957校の頂点に輝いたのは初出場の前橋育英だった。逆転に次ぐ逆転。真正直な青春真っ只中の青年たちが繰り広げるダイヤモンドの中のドラマが人を魅了するのだろう。
今までの逆転に次ぐ逆転の試合が嘘のように、どのチームも堅い守りで1チャンスを見逃さない「勝ちへの執念」が、前橋育英と延岡学園の2校を頂上決戦へ導いた。明日の決勝の見どころとともにみていこう。
前橋育英が先に決勝進出を決めたその後の第2試合、延岡学園がベスト4で唯一の経験校である花巻東を破り、初の決勝進出を果たした。
今日8月21日に行われている準決勝第1試合は前橋育英が勝利を収めた。甲子園5回目の校歌の後は笑顔ではなく明日の戦いに向けての凛々しい表情に変わっていた。戦いを見ていこう。
明日8月21日は夏の甲子園13日目。選手たちの夢の舞台も大詰めだ。決勝進出をかけて戦う4校は粘り強い野球で勝利への執念に燃える。準決勝の見どころを見ていきたい。
文部科学省は10月14日の体育の日に、味の素ナショナルトレーニングセンターほかで、スポーツ祭り2013を実施する。日本を代表するアスリートたちとスポーツをすることにより、スポーツの楽しさや大切さを感じてもらうイベントで、2009年から実施している。
甲子園12日目の8月19日、手に汗握る接戦を制したのは花巻東、日大山形、前橋育英、延岡学園の4校。すべての試合で逆転の場面が見られ、さらには2戦サヨナラ勝ちを収めるなど本当に見ごたえのある試合だった。試合内容を見ていこう。
夏の甲子園11日目の8月18日、ベスト8をかけた戦いが繰り広げられた。富山第一が初出場でベスト8進出、延岡学園・前橋育英が初、常総学院が10年ぶりにベスト8入りするなど新たな歴史のページが開かれた。12日目の見どころとともに見ていこう。
大会10日目は、3回戦の4試合が行われ、ベスト8出場校4校が決定した。夏の大会2連覇を目指す大阪桐蔭(大阪)や、球速155km/hを投げるピッチャーをもつ済美(愛媛)などが登場した4試合の結果と、ベスト8が出そろう大会11日目の見どころを紹介する。