アシックスと早稲田大学は、スポーツ振興を通じた地域・社会貢献やブランド価値向上等を目的とした組織的連携に関する基本協定を更新した。期間は2021年3月1日から2025年3月31日までの4年間。これまでの成果を生かし、長期にわたって取組みを強化する。
東京都は新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言後の都の緊急事態措置として、2021年4月25日から5月11日までの間、都立スポーツ施設等について休館する。全館休館となるのは、東京武道館など7施設。個人使用等は中止に、団体使用は一部無観客を除き中止となる。
関西学院大学は2021年4月、これまで課外活動であった体育会活動を正課外教育として位置付け、その活動を支援するための新たな組織「競技スポーツ局(KGAD:Kwansei Gakuin University Athletic Department)」を創設した。4月20日時点で8団体10チームが加盟している。
スマートフォン専用リサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、高校生を対象に「観戦するのが好きなスポーツやスポーツ観戦の方法、自分でするのが好きなスポーツ」などについて調査し、その結果を発表した。対象は、日本全国の高校1年生~3年生992名。
東急Sレイエス フットボールスクール リーヴ新百合ヶ丘は2021年5月5日、年少~小学2年生を対象とした「フットサル無料体験会」を開催する。学齢別にクラスを3つに分け、各20名を募集。申込みはWebサイトで受け付ける。
高校生の約8割は何かしら観戦するのが好きなスポーツがあり、特に「野球」や「バレーボール」が人気の傾向にあることが、LINEが2021年4月14日に発表した調査結果より明らかとなった。
文部科学省とスポーツ庁は2021年4月9日、学校の水泳授業(幼稚園におけるプール活動を含む)における感染症対策について事務連絡を発出。地域の感染状況を踏まえ、密集・密接の場面を避けるなど対策を講じたうえで、水泳授業の実施について検討するよう呼び掛けた。
中学1年生から中学3年生にかけて、体力が向上すると主要5教科の最低評定値が向上することが2021年4月9日、神戸大学などによる共同研究の結果から明らかになった。体力向上が学業成績に与えるプラス効果は、苦手科目に選択的に認められるという。
東京六大学野球の2021年春季リーグ戦が2021年4月10日に開幕する。運動通信社が運営するスポーツインターネットメディア「SPORTS BULL」は、東京六大学野球の2021年春季リーグ戦の全試合を無料でライブ配信する。
子供が将来就きたい職業について、男の子は「警察官」、女の子は「ケーキ屋・パン屋」がそれぞれ1位だったことが、クラレが2021年4月2日に発表した調査結果より明らかとなった。
子ども向けランニングスクール「BEAT AC TOKYO」を運営するBEAT SOCIAL SPORTSは、東京地下鉄と業務提携契約を締結し、「妙典スクール」を2021年4月よりアウトドアフィットネスクラブ「greener(グリーナー)」にて開始する。
FITNESS LABO REBORNは2021年4月1日、サッカーを楽しむ未就学児・小学生向けのパーソナルサッカースクールを千葉市稲毛区に開講する。サッカーが大好きな子どもたちが、自信を持って楽しくプレーできるよう丁寧にサポートする。
スポーツスタートアップ企業ookamiは、2021年3月25日から31日にかけて行われる「第22回全国高校選抜ラグビー大会」の全試合を、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」でリアルタイム速報する。
横浜DeNAベイスターズが運営する会員制シェアオフィス&コワーキングスペース「CREATIVE SPORTS LAB」は2021年3月22日、「スポーツで育む子どもの可能性~現代社会におけるスポーツの教育的価値とは~」をテーマにオンラインイベントを開催する。
biimaが提供する総合スポーツスクール「biima sports」は2021年3月11日、小学3年生から5年生対象の新サービス「biima sports Advance(ビーマ・スポーツ・アドバンス)」の募集を開始した。子どもの基礎運動能力と非認知能力をより向上させるサービスを目指している。
陸上選手の桐生祥秀選手が日本生命ととともに、小・中学生を対象にしたオンラインスクールを3月27日(土)に開催する。