Y-SAPIXを運営する日本入試センターは6月10日、海外大学進学支援事業「Y-SAPIX GlobalCampus(YGC)」を立ち上げ、9月に代々木キャンパスを開校すると発表した。9月より特別授業「YGC Academic English Program」をスタートする。
難関大現役合格を目指す進学塾のY-SAPIXは6月、「東大・京大最新入試動向ガイダンス2014」を関東や関西で開催する。東大や京大を目指す高校生や小中学生、保護者を対象に両大の入試制度や教育システム、学習法アドバイスなどを解説する。
芸大美大受験予備校の代々木ゼミナール造形学校は、高校生を対象とした公募展「高校生アートコンペ2014」を開催、高校生の作品を広く募集している。また、6月29日には「5美大合同大学説明会」が実施される予定だ。
代々木ゼミナールは5月23日、2014年私立大学の入試結果を公開した。各大学の入試方式ごとの志願者数や受験者数、合格者数、実質倍率などが掲載されている。実質倍率は、早稲田大学が5.6倍、明治大学が4.2倍となった。
東京都教育委員会は平成26年度から、都立高校に予備校講師らを派遣し、進学指導や教科指導をマネジメントする事業を実施する。大手予備校の講師らが指南役となり、学力向上や進学指導の充実を目指した取組みを展開していく。
代々木ゼミナールは4月16日、2015年度用医学部医学科入試データとして、2014年度の出願結果や過去7年間の医師国家試験合格者数などを公表した。出願倍率がもっとも高かったのは「信州大学」であった。
代々木ゼミナールは、帰国生入試や推薦入試、AO入試での大学合格を目指す帰国生向けの講座を開講する。対象は、新高校2年生と3年生。講座は、英語と小論文の3講座。出願指導や志望理由書の添削、面接演習なども行う。
代々木ゼミナールは、2014年度国公立大学欠員補充2次募集情報を公開した。電気通信大学、山梨大学、静岡大学、宮崎大学の2次募集について紹介している。
代々木ゼミナールは4月27日、全国の校舎で現役合格へのロードマップ第1回「2015年大学入試はこう行われる」を開催する。対象は、新高校3年生と保護者。大学入試の基礎知識から、受験準備の具体的な注意点まで、現役合格のポイントを紹介する。
代々木ゼミナールは3月18日、2015年度より入試方法を変更する国公私立大学に関して、現段階での判明分を公開した。国公立大学は91大学、私立大学は93大学で入試方法等を変更する。
代々木ゼミナールは3月12日、最新版の私立大学の出願結果を公表した。大学別のほか、系統別、所在地別、主要大学グループ別、ランク別の状況をまとめている。
大手予備校は、2月25日に全国の国公立大学で始まった国公立大2次試験前期日程の解答速報を解答速報ページにて順次公開している。26日23時現在、東京大学、大阪大学、北海道大学などの問題、解答例、分析が出揃っている。
代々木ゼミナールは2月25日、同日行われた東京大学(前期)の解答速報を開始した。15時現在、国語の問題が掲載されており、他の教科や解答についても順次掲載予定。
国公立大学2次試験の前期日程が2月25日より全国の159大学、537学部で実施される。前期日程の募集人数7万9,949に対し、志願者数は26万2,904となり、志願倍率は3.3となった。
国公立大学2次試験の前期日程が、2月25日より159大学537学部で行われる。志願状況は、募集人員79,949人に対し、志願者数は26万2,904人で、志願倍率は3.3倍。予備校などでは、試験当日より解答速報を行う。
代々木ゼミナール造形学校は、小学3年生から中学1年生を対象とした「造形ジュニアこども絵画教室」を4月より開講する。少人数の教室で、「油絵」「水彩」「木炭デッサン」などを学習することができる。