モバイル社会研究所は2023年2月27日、2022年11月に実施した親と子に関する最新の調査の中から、スマホ所有年齢・きっかけについての調査結果を公表。子供のスマホの所有開始年齢は12歳、キッズケータイ所有開始年齢は7歳がもっとも多くなった。
小学館は、「ぷっちぐみ」「ちゃお」2023年2月号にて掲載した「2023年にがんばりたいこと」と「お年玉」に関するアンケート結果を発表した。今どきの女子小学生の今がんばりたいことや、お年玉事情からみえるリアルを、両誌の編集長からのコメントと共にレポートする。
ランドセル事業を展開するコクホーは、2023年2月15日より日本初のランドセルのサブスクリプションサービス「RandS」を開始した。プランはVプラン月額990円(税込)、Bプラン月額2,750円(税込)、Sプラン月額3,850円(税込)。3年継続利用で無料進呈。買取可。
原宿発の制服ブランドCONOMi(このみ)がネットで制服が借りられるオンラインレンタルサービス「ネトカリ」を開始した。入学・卒業式や、テーマパーク、撮影衣装等に便利な制服4点セットが4,950円(税込)からレンタルできる。
土屋鞄製造所は2023年3月18日~5月28日、2024年度入学向け「ランドセルの出張店舗」を全国30都道府県31会場で開催する。事前予約制で入場無料。各会場では2024年度入学用として販売する52製品すべてを展示し、実際の背負い心地を確かめることができる。
フェリシモが展開するファッションブランド「IEDIT(イディット)」は、新作のセレモニーアイテムを2022年12月15日より公開、Web販売を行っている。予約申込が2点で5%OFF、3点以上で7%OFFになるセレモニー服予約カタログキャンペーンも2023年2月12日まで開催する。
羽倉は、2024年4月入学用ランドセルの注文受付を開始した。「豊岡鞄」ブランドのランドセル全28色、全8シリーズで展開する。
キッズリュックの企画開発から販売までを行う、きつつき工房が販売するリュック型通学カバン「RainbowGirl」シリーズ「なないろキッズリュック」等が、販売数6,000個を突破した。従来のランドセルから「新しい通学カバン」を提案する動きが高まっている。
子供支援専門の国際NGOセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが実施した「子ども給付金~新入学サポート2022~」の利用世帯への調査で、就学費用にかかる保護者の経済的負担が全国的にみられ、制服・運動着代等に地域格差が生じていることが明らかになった。
1948年創業のランドセルメーカー協和は、2024年度の小学校入学に向けた「ふわりぃランドセル2024年度カタログ」の予約受付を2022年10月13日より開始した。
土屋鞄製造所が展開するブランド「grirose(グリローズ)」は、2024年入学用モデルランドセルのカタログ請求受付を公式Webサイトにて開始した。カタログには、全ラインアップ紹介や、6年間無料修理保証、販売スケジュール等の情報が掲載されている。
土屋鞄製造所は2024年入学用のランドセル全52製品の注文受付を2023年3月1日に開始する。受付開始に先駆け、理想のランドセルを探す、通称“ラン活”の第一歩となるランドセルカタログの請求を2022年10月4日より公式Webサイトにて開始した。
日本マーケティングリサーチ機構は2022年4月、10~70代の男女を対象に入学式に関する調査を行った。入学式を開催するなら子供と一緒に参加したい、と考えている保護者が6割を超えることがわかった。
ドリームエリアはGPS等の位置情報によって危険を未然に防ぐ児童見守り「みもりGPS」の新学期応援キャンペーンを、2022年3月31日まで期間限定で実施する。端末代金より2,200円(税込)を値引きする。さらに、専用ケースをプレゼントする。
東北大学は2022年3月23日、3月16日に発生した地震の影響により、入学式を予定していた会場を変更することを公表。宮城大学はキャンパス内の講堂に変更した。福島県沖で発生した地震は最大震度6強を観測した。
文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課は2022年3月18日、オミクロン株に対応した学校関係の新型コロナウイルス感染症の春期休業中における対策について、学びの継続と感染症対策の両立の観点から感染症対策をまとめ、公表した。