学研プラスは、教具とワークブックがセットになった小学新1年生向け「キラキラ1ねんせいの さんすう・こくご おどうぐばこ」を2017年12月29日に発売する。価格は3,700円(税別)。入学準備から使える、女の子の「かわいい」が詰まったおどうぐばこだ。
神奈川県と埼玉県で計22年、小学校教諭として教壇に立ち、クラス担任としての経験も豊富な小田原短期大学特任講師の鈴木邦明氏に、クラス替えの方法や保護者ができることについて聞いた。
学校間の段差、特に小学校から中学校入学時の“段差”である「中一ギャップ」に注目し、親が子どもと関わる際の心構えについてまとめました。
文部科学省や内閣府などは、児童生徒がインターネット上の有害情報に起因する犯罪被害やトラブルに巻き込まれることを防止するため、「あんしんネット 冬休み・新学期一斉緊急行動」を平成29年12月から平成30年5月まで実施する。
公正取引委員会は平成29年11月29日、公立中学校における制服の取引実態に関する調査結果を公開した。学校に対し、コンペや入札、相見積もりといった方法で制服メーカーや指定販売店などを選ぶように要請している。
カタログ事業総合研究所は、大阪市天王寺区の高野山真言宗 如意山 藤次寺で正式にご祈祷されたお守り(内符)に、写真と言葉をプリントするオリジナルお守りWeb作成サービスを開始した。パソコンやスマートフォンから申し込むことができる。
大丸松坂屋百貨店は、カリモク家具の協力により「世界にひとつだけの学習机プロジェクト」を実施している。引き出しには子どもの手形を印刷。机の製造の一部に関わることができ、世界にひとつだけの特別な学習机を贈ることができる。
子どもが入学後に学校生活をスムーズに送れるよう、保護者はどんな準備ができるだろうか。学研エデュケーショナルの高尾俊太郎氏と井上ゆかり氏に、学研教室の特長や取り組みについて話を聞いた。
ランドセルメーカーのセイバンは、2017年4月に小学校に入学する子どもを持つ家庭を対象に「最新ランドセル選びに関する調査」を実施。45%の家庭は7~8月の夏休み期間にランドセルを購入しており、7~8月を含めた全体を見ると59%が8月までに購入していた。
早くもピークを迎えているランドセル選び。2017年のランドセル商戦やランドセル選びの早期化事情、2017年の人気モデル傾向について、土屋鞄製造所に聞いた。土屋鞄製造所、鞄工房山本、大峽製鞄の予約受付状況や完売最新情報も調査した。
5月10日から東京・愛知の一部トヨタ販売店で発売された、コミュニケーションパートナー「KIROBO mini」。このトヨタの小さなロボットが、初めて公立小学校に“入学”。江戸川区立東小松川小で5月24日、「KIROBO mini 入学式」が行われた。
京都大学は、第26代総長の山極壽一氏による平成29年度学部入学式式辞を掲載。京都大学によると、山極総長がボブ・ディラン氏の楽曲歌詞の一部を引用したとして、日本音楽著作権協会(JASRAC)から利用手続きの案内があった。
毎年早期傾向にある、ランドセルの購入時期。2018年度モデルが出揃う時期や展示会の予定について、あんふぁん・土屋鞄・池田屋・神田屋・山本・フィットちゃん・生田など、人気のランドセル・メーカーの販売スケジュールを紹介しよう。
土屋鞄製造所は6月、2018年入学用「ランドセル出張先行展示会」を全国19道府県で開催する。会場には職人も同行するので、ランドセルについての疑問や質問を直接聞くことができる。いずれの会場も入場無料、予約不要。
手紙がお守りになるレターセット、「文守り(ふみまもり)」。三角企画は4月21日、受験や卒業・入学シーズンに合わせ発売したハト2種に続き、ヤギ、カンガルー、アライグマ、ラッコの4種を追加し、販売を開始した。「母の日」や「こどもの日」に利用できそうだ。
4月7日(金)、女子学院中学校・高等学校で入学式が執り行われた。229名の中学校の新入生に向け、どのような激励の言葉が贈られたのか。リセマムは、女子学院中学校・高等学校より情報を提供いただき、鵜崎創院長の式辞を全文掲載する。