2022年4月に小学校に入学する子どもがいる家庭のランドセル購入予定時期は、「3月」が最多であることが「ランドセルの通知表」が発表した調査結果より明らかになった。購入の際に重視するポイントは、男の子が「耐久性」、女の子が「デザイン・色」であった。
土屋鞄製造所は2021年3月10日、2022年入学用ランドセルの注文受付を開始する。3月10日から7月31日までは「すべてのランドセルからご注文いただける期間」とし、一部製品を除いて、完売製品を出さずに全ラインアップから注文を受け付ける。
KADOKAWAのコンテンツ制作力、ドワンゴが持つ技術力を活用することにより、旧来の教育を変える「ネットの高校」として設立されたN高・S高。バーチャルSNS『cluster』を活用する令和三年度の入学式は、パソコン、スマートフォンから遠隔参加できるようになる予定です。
園児とママ向け情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行する「こどもりびんぐ」は2021年2月3日、小学校の1日を体験できる動画コンテンツ「なりきり小学校」の配信を開始した。あんふぁんWebから、誰でも自由に見ることができる。
セイバンは2021年2月26日より、天使のはねランドセル2022年度入学向けモデルの販売を開始する。デザインや機能性豊かな全36モデル169アイテムをラインアップ。販売に先駆け、コロナ禍でのランドセル選びを応援する試着アプリ「TRY SEIBAN」も新たにリリースした。
文部科学省は2021年1月29日、大学や専門学校などに向け、大学等における新型コロナウイルス感染拡大を防止するための取組みの徹底について学生や教職員への周知と対応を求める通知を出した。卒業式や入学式、懇親会についても注意を呼びかけている。
埼玉大学は2021年1月29日、2021年度(令和3年度)の入学式を中止すると発表した。新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえたもので、長岡技術科学大学も中止を決定している。東京大学は挙行方法の詳細について検討中としている。
明治大学は2021年1月29日、入学式を実施できなかった2020年度と2021年度の入学式を合同で開催すると公表した。入学式は4月7日に日本武道館で、学部ごとに3回に分けて行う。
ランドセルおよびフレグランスアイテムを取り扱うブランド「grirose」 は2021年3月10日より、2022年入学用モデルランドセルの注文受付を開始する。今回は新シリーズなど4つの新カラーを加えた全14種類を展開。オンラインストアではカタログ請求も受け付けている。
文部科学省は2021年1月7日、「教育活動の実施等に関するQ&A」を更新した。学校行事や修学旅行、部活動、オンライン指導の著作権、児童虐待防止などに関して最新情報に更新し、Q&A方式で文部科学省の考えなどを紹介している。
青山学院大学は2020年4月に予定していた2020年度の入学式を2021年3月31日に挙行することを公表した。1年遅れの入学式となるが、密を避け、家族の出席は制限されて行われる。
三菱鉛筆は、彩り豊かな商品ラインアップの学童向け文具「uni Palette(ユニ パレット)」から、新シリーズ「uni Palette(ユニ パレット)入学えんぴつ」を2020年11月13日に発売した。参考価格は、1ダース792円(税込)。
エージェントは2020年10月28日、「学校行事オンライン配信サービス」を開始したと発表した。入学式や卒業式、運動会など、子どもの学校行事のようすを保護者らが自宅から視聴できる。幼稚園・保育園から大学まで対応可能で、全国の教育機関向けにサービスを提供していく。
ランドセルメーカーのセイバンは、兵庫県たつの市とその周辺地域に分散されていた本社と工場を集約し、ミュージアムと直営店を併設した社屋を8月1日オープンする。ミュージアムでは、ランドセルの機能性を体感できる展示のほか、工場を見学できるエリアも設けている。
オサレカンパニーは、明石スクールユニフォームカンパニーとの共同企画により、小学生を対象としたランドセルに代わる通学カバン「RAKURI(ラクリ)」を開発した。カラーはブルーやイエローなど全8色。
文部科学省は2020年4月7日、新型コロナウイルス感染症対策による大学などの検討状況を公表した。4月6日現在、授業開始時期の延長を決めている全国の大学などは78.9%。遠隔授業の活用については、「実施する」37.5%、「検討中」46.3%だった。