大阪【高校受験2024】公立人気は衰えず倍率上昇も、新課程の問題に特別対策を…成学社PR
個別指導塾「個別指導学院フリーステップ」および集団指導塾「開成教育セミナー」を展開する成学社の入試情報室上席専門研究員の藤山正彦氏、同じくクラス指導部教務課長の照井健司氏に大阪府高校入試の動向、入試直前期の学習のポイントと保護者のサポートの仕方などを聞いた。
小中学生向け学習列車「インターナショナルトレイン」運行
JR東日本スタートアップとHelloWorldとJR東日本首都圏本部は2024年2月17日、オールイングリッシュで多様性を学ぶ列車「インターナショナルトレイン」を宇都宮線にて運行する。区間は上野駅から小山駅の往復。定員175名。先着順。料金7,000円(税込)。
ジュニアエラ1月号、特集は「新しいお金の基本&使い方」
朝日新聞出版は2023年12月15日、中学受験・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ1月号」を発売した。特集は「新しい お金の基本&使い方」。ニュース解説は「イスラエルとパレスチナ、なぜ戦う?」「不登校の小・中学生、過去最多に」などを掘り下げて掲載しているという。
子供にさせたい習い事2位「プログラミング」6年連続1位は?
イー・ラーニング研究所の「2023年:年末年始の学習と過ごし方に関する調査」の結果、子供にさせたい習い事は6年連続で、1位「英語・英会話スクール」、2位「プログラミング教室」となった。関心が高かった教育ワードとして「金融教育」が「オンライン教育」を上回った。
成城大×横浜創英中学・高校、高大連携協定を締結
成城大学は2023年12月12日、横浜創英中学・高等学校と、高大連携協定を締結した。成城大学の高大連携は、12校目となる。今後は、高校と大学教育の質の向上と活性化を目指すとしている。
【高校受験2024】岡山県進路希望調査(第1次)岡山朝日1.10倍
岡山県教育委員会は2023年12月15日、2024年3月中学校等卒業見込者の進路希望状況調査(第1次)の結果を公表した。学校・学科別の志願倍率がもっとも高いのは岡山工業(デザイン)1.85倍、そのほか岡山朝日(普通)1.10倍など。
中学校英語スピーキングテスト、1・2年用サンプル公表…東京都
東京都教育委員会は2023年12月14日、都内公立中学校1・2年生を対象に初めて実施する中学校英語スピーキングテスト「ESAT-J YEAR 1」「ESAT-J YEAR 2」の実施概要とサンプル問題を公表した。実施期間は2024年1月から3月。サンプル問題は、「音読」「会話」「イラスト説明」「ナレーション」の4種類で構成している。
総勢100名に当たるお年玉プレゼント企画、子供の科学
誠文堂新光社が発行する科学雑誌「子供の科学」2024年1月号では、100周年イヤーの幕開けを記念して、お年玉プレゼントを企画。YouTuber・市岡元気先生のサイン入り白衣、プログラミングやロボット製作体験キット、ゲームソフトなど豪華プレゼントをラインアップ。応募は2024年1月9日まで。
【年末年始】小中学生の楽しみ1位は「お年玉」
ニフティは、「ニフティキッズ」で「年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施し、2023年12月14日に結果を公開した。子供たちの多くが年末年始を家で過ごしており、毎年おせち料理を食べる人が6割超であることがわかった。人気のおせち料理は「栗きんとん」「だて巻き」「黒豆」と甘いメニューが上位を占めた。
孫正義育英財団、第8期支援人材募集…1/17より受付
孫正義育英財団は2024年1月17日から3月1日まで、25歳以下を対象に第8期支援人材を募集する。選考通過者は同財団生と認定され、希望者には支援金が給付される。志望者を対象としたオンライン説明会は1月29日に開催する。参加には事前登録が必要。
【年末年始】お年玉、半数弱が準備「千円~4千円台」最多
20代以上の45.4%が2024年のお正月にお年玉をあげる予定であることが2023年12月13日、マルアイの「2024年お年玉に関する実態調査」の結果から明らかとなった。金額は1,000円から4,000円台が最多、自分の親や子には約3割が1万円以上を準備するという。
チルナイトコンサート会場&配信、都民ら1,500名無料招待
東京都人材支援事業団は2024年2月9日、「~金曜夜のあなたに贈る~『チルナイトコンサート』」を東京オペラシティコンサートホールで開催する。あわせてオンデマンド配信を2月23日~26日に行う。都内在住・在勤・在学者を対象に抽選で合計1,500名(会場700名、配信800名)を無料招待する。
保護者の3割、中学校の教育に不満…評価できない点は?
高校進学予定の子供をもつ親の約3割が、中学校の学校教育に不満を感じていることが、ウェブクルーが行った調査結果から明らかになった。中学校における「指導内容」は評価される一方、「定期試験中心の学習評価方法」については評価できないとの回答があがった。
芝浦工大と実践女子学園、女性理工系人材の輩出へ連携協定
実践女子大学と実践女子学園中学校高等学校は2023年12月11日、渋谷キャンパスにて、芝浦工業大学とそれぞれ連携協定を締結した。実践女子学園中高が大学と連携協定を結ぶのは初。多くの女性理工系人材輩出へ期待が寄せられる。
中学生の5人に1人が「不登校・不登校傾向」5年で26%増
全国の中学生のおよそ41.9万人が「不登校傾向」にあることが、カタリバが実施した調査から明らかになった。小中学生の不登校者数が30万人に迫り過去最多となる中、学校に行くことはできていても授業に参加できない、心の中で学校がつらいと感じている「不登校傾向」の生徒への対応が、今後重要になるという。
子供の将来の夢「応援しようと思う」88.1%…保護者調査
日本トレンドリサーチと青山ラジュボークリニックは2023年12月13日、共同で実施した「子供がなりたいと言ったら反対する職業」に関するアンケートの結果を公表した。子供の夢がどんな夢でも応援したいと思う保護者が8割を超えた一方、応援しようと思わない職業やその理由が明らかになった。

