洋服の青山オリジナル「トミカ」ディズニー加え3者共同企画
「洋服の青山」青山商事は、ウォルト・ディズニー・ジャパン、タカラトミーとの共同企画で、『オリジナルネクタイ&限定デザインミニカー ギフトボックスセット』を開発、4月4日に「洋服の青山」主要店舗および公式オンラインストアで発売した。
小学館、検索できる辞書編集室サイト「ことばのまど」公開
小学館は2023年4月7日、辞書編集室の公式Webサイト「ことばのまど」を公開したと発表した。サイトには、小学館の何百点もの辞書・事典や単語帳、練習帳等を登録。ジャンルや対象年齢等の特徴をクリックしていくだけで、簡単に検索できるという。
東大、小中学生「ジュニアドクター育成塾」募集…5/10締切
東京大学は2023年5月10日まで、小中学生を対象とした「ジュニアドクター育成塾」2023年度受講生を募集している。オンラインもしくは会場となる日立理科クラブで受講する。定員は40名で選抜制。年間の参加費(教材代)は理科クラス5,000円、数学クラス4,000円。
【大学受験】名門会×駿台「医学部現役合格ガイダンスin神戸」4/23
名門会は2023年4月23日、高3・高卒の医学部受験生、医学部受験を考えている中高生およびその家族を対象に、スペースアルファ三宮にて「2023年4月 医学部現役合格ガイダンス」を開催する。入場無料。事前申込制。
【週刊まとめ読み・中学生編】子供の志望校を把握している親、校則見直し他
この1週間で公開されたリセマム記事から、中学生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2023年4月3日~4月7日の注目ニュースを振り返ってみよう。
こども家庭庁「いけんぷらす」意見発信する小1-20代メンバー募集
こども家庭庁は、子供や若者がさまざまな方法で自分の意見を表明し、社会に参加することができる新しい取組み「こども若者★いけんぷらす」をスタート。取組みに参加する小学1年生~20代の「ぷらすメンバー」をWebサイトで募集する。
ChatGPT、学校向け取扱い指針作成へ…文科省
AIを使って自然な文章が作成できるChatGPT(チャットGPT)をめぐり、文部科学省が教育現場の取扱い指針を作成する方針であることが2023年4月6日、わかった。松野博一官房長官は「メリットとデメリットの両方に留意することが重要」との考えを示している。
すべての子供に幸福な生活を「こども基本法」4月施行
2023年4月1日の「こども家庭庁」発足と同時に、「こども基本法」が施行された。すべての子供が将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会の実現を目指し、6つの基本理念のもと子供の権利を尊重し、子供の意見を反映させた新たなこども施策がスタートする。
生成AIと面接練習も…英語発音練習アプリ「ELSA Speak」に新機能
ELSA Corp.は2023年4月4日、同社が提供する英語発音矯正アプリ「ELSA Speak」に、生成AI技術を活用した新機能「ELSA GPT Voice AI Tutor」を搭載したことを発表した。この機能は現在、プライベートベータ版が提供されている。
学校給食「無償化すべき」56%で最多に…Polimill意見投票
Polimillは2023年1月11日から3月31日の期間、運営するSNS「Surfvote」にて「小中学校の給食費を無償化すべきか?」というテーマで意見投票を募集した。2023年4月5日にその結果を公表。給食費について「無償化すべき」が56%で最多となった。
小中高生対象「VR自由研究学会」設立…VR研究倫理学会
VR研究倫理学会は2023年4月5日、VR革新機構の行う「子ども・学生VR自由研究大会」にて研究者および関係者として参加する人を対象に、VR自由研究を主体的に継続するためリアルとバーチャルで活動できる「VR自由研究学会」を設立すると発表した。
箱根にミュージアム・パーク「はこにわ」誕生4/26
箱根ドールハウス美術館を含む広大な約9,500平米の敷地が、2023年4月26日にミュージアム・パーク 「はこにわ」として新たに生まれ変わる。料金は大人1,800円、学生(中高大)1,500円、小学生1,200円、小学生未満無料。
都教委、コロナ対策と学校運営「ガイドラインver6」公開
東京都教育委員会は2023年4月5日、「新型コロナウイルス感染症対策と学校運営に関するガイドライン(都立学校)」の改訂版ver6を公表した。マスクの着用については、児童・生徒等および教職員に対し、マスクの着用を求めないことが基本となることを明記している。
子供の志望校を把握している親71.3%…中学生の進路調査
明光ネットワークジャパンは2023年4月4日、中学生の子供をもつ保護者1,000名を対象に実施した「中学生の進路・進学に関する意識・実態調査」の結果を公表した。71.3%の中学生保護者が子供の志望校を把握していることが明らかとなった。
旺文社、自動採点&解き直しサポートアプリ「学びの友」
旺文社は、同社刊行の問題集30点以上に対応した「採点~見直し」学習をサポートするアプリ「学びの友」(iOS版)をApp Storeにて、2023年3月27日より配信を開始した。同社刊行の書籍購入者は無料。「旺文社まなびID」登録で連携サービスのシームレスな利用が可能になる。
校則見直し「生徒の意見が学校をより良くできる」先生97%
カタリバが2021・2022年度に渡り実施した調査によると、生徒主体の校則見直しを全国へ広げる「みんなのルールメイキング」が、生徒のみならず先生にもポジティブな変化をもたらす可能性があることがわかった。

