開成や慶應義塾、慶應女子など多くの私立高校が2018年2月10日に入試を行う。そこで、東京・神奈川の難関私立高校の入試日と定員、偏差値、倍率をまとめた。倍率は東京都や神奈川県が発表した中間集計結果に基づく。
教育×ITで新たな学びを創出するキャスタリアは、アメリカのEvollve社が開発する教育用ロボット「Ozobot」の新機種「Ozobot Evo(オゾボット エボ)」の国内販売を、2018年2月10日に開始すると発表した。同日より全国のMoMA Design Storeなど先行限定発売する。
厚生労働省は、2018年1月29日から2月4日までのインフルエンザの発生状況を発表した。保育所や幼稚園、学校の休校・学年閉鎖・学級閉鎖は前年同時期比1.5倍増の10,752施設。直近の5週間ではB型がもっとも多く検出されているという。
河合塾グループのK会は2018年3月18日、おもに中高生を対象とした春期特別セミナー「数学の未解決問題に挑戦しよう ~素数の不思議~」を開催する。参加費は1,000円(税込)。K会事務局で電話にて申込みを受け付けている。
ソフトバンクは2018年2月9日、最新のAndroid搭載スマートフォンを簡単に子ども向けの設定にできる「ジュニアスマホ」サービスの提供を開始する。月額使用料は無料。サービスの利用には、ソフトバンクの携帯電話取扱い店での申込みが必要。
福島県相馬郡新地町とNTTコミュニケーションズ、スズキ教育ソフト、ラインズ、コードタクト、イーキューブは2018年2月8日、文部科学省の「次世代学校支援モデル構築事業」と総務省の「スマートスクール・プラットフォーム実証事業」に参画すると発表した。
東京新聞は「2018年首都圏公立高校入試」特集を公開し、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県の問題・解答速報を公開する。
インヴェンティットは2018年2月8日、モバイルデバイス管理サービス「MobiConnect」にて、タブレット端末の利活用状況を分析し、見える化する新機能「mobiAnalytics」を開発し、試験的提供を開始したと発表した。実証モデル校の募集も行っている。
島根県教育委員会は平成30年2月6日、平成30年度(2018年度)島根県公立高校入学者選抜における一般選抜の出願状況を発表した。全日制全体の出願倍率は0.93倍。学校別では、松江北(理数)1.25倍、大田(理数)1.18倍など。
大阪私立中学校高等学校連合会は平成30年2月7日、平成30年度(2018年度)大阪私立高校の出願状況を公表した。外部募集を実施する93校に7万2,276人(専願・併願の合計)が出願し、平均倍率は3.09倍。各校の倍率は、清風2.1倍、関西大倉(特進S)30.14倍など。
渋谷区は平成30年2月6日、「平成30年度渋谷区当初予算案の概要」を公表した。渋谷区版ネウボラで予算1億8,350万円を計上し、妊娠・出産・子育ての支援や相談場所の整備を進める。また、ICT教育システム「渋谷区モデル」の本格的な運用を開始する。
神奈川県は平成30年2月7日、同日に志願変更受付を締め切った平成30年度(2018年度)神奈川県公立高等学校一般募集共通選抜等の志願者数および志願倍率を公表した。
東京都教育委員会は平成30年2月7日、平成30年度(2018年度)東京都立高等学校入学者選抜応募状況の学力検査入学願書受付2日目締切時における志願状況および応募倍率(出願倍率)を公表した。
東京大学駒場キャンパスで2018年2月17日、母娘で体験する数理ワークショップ第2弾「サイコロやゲームの中に隠れた算数・数学 ~確率であそぼう~」第2回が開催される。
カトリック学校とプロテスタント学校が合同で開催する「キリスト教学校合同フェア」が、2018年3月21日に青山学院高等部校舎で開かれる。全国の小・中・高校50校が集結し、各学校の個別相談のほか、5分間スピーチ、合唱祭などが行われる。予約不要、入場無料。
富山県教育委員会は平成30年2月7日、平成30年度(2018年度)富山県公立高等学校の推薦入試について、2月6日正午時点の志願状況・倍率(確定)を発表した。学校別の確定志願倍率は、高岡南(普通・人文科学)2.25倍、富山東(普通・自然科学)1.83倍など。