ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)と東京大学薬学部は8月24日、女子中高生とを対象とした「サイエンスツアー」を開催する。中学生はすでに定員に達しており申込みを締め切っているが、高校生は8月6日まで募集している。
オンラインプログラミングスクールを運営するコードキャンプは、小中学生向けのプログラミングスクール事業「CodeCampKIDS」を開始する。10月には、新宿校、大崎校を開校、2018年には直営教室およびFC教室を合わせて生徒数1,000名規模のスクールへの拡大を目指す。
旺文社教育情報センターは、文部科学省が7月13日に発表した大学入試改革に関わる一連の資料を受けて、大学入学共通テストと高校生のための学びの基礎診断の実施方針、各大学個別入試のポイントをまとめて公表した。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は朝日新聞社との共催により、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。作品応募は8月1日~9月15日まで受け付けている。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツ時の熱中症予防の啓発活動を8月7日(月)から開催される「第99回 全国高等学校野球選手権大会」にて実施する。
キャスタリアは8月2日、小中学生の初学者向けプログラミング学習環境「SwiftSwitch」を無料公開した。ブラウザー専用ツールのためOSを問わず使用でき、プログラミング言語「Swift」を用いてブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できるのが特徴。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。
佐鳴予備校は、8月19日に名古屋で、8月20日に浜松で「大学フェア2017」を開催する。大学担当者による一斉説明会や先輩から直接アドバイスをもらえる個別相談会のほか、文部科学省「トビタテ!留学JAPAN」による特別講演を行う。両会場とも参加無料。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
角川ドワンゴ学園 「N高等学校(N高)」は、2018年4月より新たに、通学コースに高校生のうちから一流プログラマーを目指す実践型学習の「プログラミング クラス」を設置すると発表した。2018年度は代々木キャンパスのみで開設、定員は30名を予定している。
京都大学宇治キャンパスは、10月28日、29日にキャンパス公開「科学大好き!ふしぎな世界を探検だ!」を開催する。10月7日~11月11日に開催される「京大ウィークス2017」の関連イベントで、参加費は無料。
学習塾全国連合協議会は、「私立中高進学相談会」を9月18日に新宿NSビルで開催する。私立中学校と私立高校の計144校が参加し、相談ブースや留学相談コーナーを設ける。9月24日には埼玉会場と千葉会場でも進学相談会を行う。
部分月食が8月8日の早朝に日本全国で見ることができる。国立天文台によると、月は最大で直径の約4分の1が欠けるという。もっとも大きく月が欠けるのは午前3時21分。日本では南西に行くほど条件が良い。
新百合ケ丘・たまプラーザ周辺の私立高校が参加するイベント「私立高校合同相談会2017 in 新百合ケ丘」が、9月18日に開催される。法政大学第二高等学校や桐蔭学園高等学校など19校が参加し相談ブースを設ける。参加無料、申込み不要。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
通信添削学習サービスの「ドラゼミ」を運営する小学館集英社プロダクションは、「こんな夏休みあったらいいな♪」をテーマにした絵日記を募集する「ゆめ絵日記コンテスト」の作品募集を開始した。9月11日まで、SNSと郵送で作品を募集。優秀作品には賞品も用意されている。