コミュニケーション英語能力を測る世界共通のテスト。大学などが入試においてTOEICスコア保持者への優遇を行ったり、企業が就職・昇格・海外赴任において一定以上のTOEICスコアを求めることからも注目されている。2012年度には、230万人と過去最高の受験者数を記録している。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は4月3日、2013年度のTOEICテスト受験者数が過去最高の236万1,000人に達したことを発表した。
リクルートマーケティングパートナーズは、資格取得のためのオンライン動画学習サービス「資格サプリ」を開始した。「資格サプリ」は、有名講師の講義動画を見ながら、いつでもどこでも資格取得のための勉強ができるサービスだ。
TOEICプログラムを日本で実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が2013年度入学試験や単位の認定などへのTOEICテストの活用状況を調査したところ、活用校は過去最高の463校に上ることがわかった。
TOEICテストのスコアが高くてもスピーキング能力が低い人がいる反面、TOEICテストのスコアの割にスピーキング能力の高い人が多数いる実態が、アルクが3月20日に公表した「アルク英語教育実態レポート2014」より明らかになった。
国際教養大学専門職大学院は、2014年度春学期の科目等履修生および聴講生を募集する。同大の専門職大学院の授業を正規学生と一緒に受講することができる。応募締切は3月28日。
就活生の9割が将来の仕事に英語力が必要と考えていることが、2015年3月卒業予定の大学3年生を対象にディスコが実施した就職活動状況調査の結果からわかった。
平成27(2015)年度に実施する国家公務員採用総合職試験より、TOEIC、TOEFL、IELTS、英検の4種類の外部英語試験を活用すると人事院は発表した。総合職試験(院卒者試験・大卒程度試験)のすべての試験区分が対象となる。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は10月18日、「第5回IIBC TOEICエッセイコンテスト」の受賞者を発表した。最優秀賞は、神戸女学院高等学部2年の藤原里紗さんが受賞した。
Z会は、書籍とデジタルコンテンツを融合させたTOEIC学習教材「TOEICテストクロストレーニングシリーズ」を9月6日より販売している。「ハイブリッドブック」と呼ばれる紙とデジタルを融合した仕組みは、購入後のアフターサービスの充実化などにおいて注目されているという。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会の英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」では、英語学習者向けの無料診断サービス「TOEICできることサーチ」の提供を開始した。
TOEICやTOEFL、SAT、GREなど約200のテストプログラムを開発しているEducational Testing Service(ETS)は8月6日、2012年のTOEICテスト受験者に関するレポートを公表した。
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは8月1日、「日本人が間違いやすいTOEFL英単語ランキング」を発表した。調査結果より、TOEICに比べTOEFLは「ネガティブな表現の英単違」が間違いやすい傾向にあることが明らかになった。
日本でTOEICプログラムを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は24日、2013年12月8日に開催するTOEIC公開テストから、受験地を7か所追加すると発表した。
英語教室Lepton(レプトン)をFC展開するEVANは、7月1日から31日までの1か月間、全国100教室において新規入会およびレッスンスタートで入会金と7月度の月謝を無料とする「7月ご入会キャンペーン」を開催する。
アイイーインスティテュートは、iOSアプリ『TOEIC(R)テスト超速トレーニング≪英単語・熟語2700≫』を5月15日に配信開始しました。