大学入試新テスト、平成32年度より実施…中教審が答申案
中央教育審議会高大接続特別部会は10月24日、現行の大学入試センター試験を廃止し、思考力・判断力・表現力を中心に評価する新テスト「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を平成32年度より段階的に実施する答申(案)をまとめた。
間違いやすいTOEIC英単語・熟語ランキング「apparently」「cautious」など
英語学習サービス「iKnow!」を運営するセレゴ・ジャパンは10月16日、「TOEICテストで間違いやすい単語・熟語ランキング」を発表した。800点を目指すユーザーがもっとも間違えやすいのは「pull off」となった。
オンライン学習教材、TOEIC対策「すらら」に「600点コース」登場
オンライン学習教材のすららネットは、オリジナル開発によるTOEIC対策「すらら everyday TOEIC」の「600点コース」の提供を10月1日より開始した。対象年齢は問わず、3日間の無料トライアルも実施している。
英検準1級以上の英語教員、中学28%・高校53%
文部科学省は9月3日、平成25年度「英語教育実施状況調査」の結果を発表した。英検準1級以上相当の英語力を有している教員は小学校が0.8%、中学校の英語担当教員が27.9%、高校の英語担当教員が52.7%であることが明らかになった。
英語学習アプリ「ATR CALL for Brain」DL版、9/30まで半額キャンペーン
シャープは、発音の採点をしてくれる英語学習アプリ「ATR CALL for Brain」のダウンロード販売を記念して、半額キャンペーンを9月30日まで実施している。キャンペーン価格は2,490円。シャープ製の電子辞書にダウンロードして利用できる。
9/11-17 JR名古屋駅でECC無料体感イベント、ミニレッスンや大学入試セミナー
ECCは、「ECC体感イベント ~その経験が世界の扉をひらく~」を9月11日から17日の1週間、JR名古屋駅コンコース内イベントスペースにて開催する。参加は無料、事前予約制。
TOEIC800点以上の人の英語学習法トップ5
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は8月28日、英語学習者に人気のある学習法ランキングを発表した。TOEIC800点以上の人の英語学習法トップ5なども紹介している。
中高英語教師、難しいのは「英語で文法を教えること」
中高の英語教師が難しいと感じているのは「英語で文法を教える」であることが8月27日、英会話教室を運営するイーオンの実態調査からわかった。学校現場で「読む」「聞く」「書く」「話す」という4技能に力点が置かれ始める中、重要度が増す項目への不安が多く指摘された。
TOEIC公開テスト、浜松市や宇都宮市などの年間実施回数を拡大
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は、浜松市、津市、つくば・県南、宇都宮市、新潟市のTOEIC公開テスト年間実施回数を拡大すると発表した。
TOEICの日本人平均スコアは512点で48国中40位
日本でTOEICプログラムを実施・運営する「国際ビジネスコミュニケーション協会」は7月16日、世界の2013年TOEICテスト受験者を対象としたアンケート結果を発表した。日本人の平均スコアは512点で、48か国中40位にとどまった。
2014年度TOEIC IPテスト、新入社員の受験者数と実施企業が過去最高を記録
日本でTOEICプログラムを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会は、TOEIC IPテスト(団体特別受験制度)を実施している企業・団体における、新入社員と内定者のデータを集計し、受験者数や平均スコアなどを発表した。
入試関係者の66%「大学入試で英語4技能を測定すべき」…日本英語検定協会調査
日本英語検定協会は6月30日、「大学入試に関する調査」を急遽実施し、結果を発表した。入試関係者の66%が「大学入試で英語4技能を測定すべき」と回答したものの、実現可能かについては、64%が「そう思わない」と回答したことが明らかになった。
W杯出場国の英語力、TOEICスコアで日本は18位
国際ビジネスコミュニケーション協会が提供する英語学習サポートサイト「TOEIC SQUARE」は6月18日、国際的なサッカーイベント出場国のTOEICスコアを公表した。1位「スイス」、2位「ポルトガル」、3位「ドイツ」で、日本は18位だった。
小中学生向け英語テスト「JET」にスピーキング登場、横須賀学院小中で実施
小中学生を対象に展開されている世界標準のコミュニケーション英語能力テスト「JET」にスピーキングテストが追加された。6月4日に横須賀学院小学校・中学校の生徒を対象にパイロットテストが行われる。
TOEFL、不正受験を防止するセキュリティー対策を世界各国に導入
米国のTOEFLテスト作成団体であるEducational Testing Service(ETS)は、世界各地で試験セキュリティー対策として、バイオメトリック音声認証を導入したことを発表した。

