早稲田大学学力向上研究所およびシステム競争力研究所は5月7日、宮城県南三陸町の歌津地域において小・中学生を対象とした教室(協賛:リソー教育グループ)を開催した。
来日中のカナダ出身、アメリカ在住のシンガー ジャスティン・ビーバーさんが5月18日、ルース駐日米国大使公邸にて東日本大震災被災地の学生と交流を図った。
東日本大震災で被災した小学生を支援するチャリティコンサート「(AnimeSong)Smile アニソンでできることをしたいだけ」が、6月3日に中野サンプラザホールで開催される。
文部科学省高等教育局私学部私学助成課は5月12日、「原子力発電所の事故による災害により経済的に修学が困難となった学生等への配慮」に関する通知を、所管学校法人事務局に発出した。
EDUCOMは東日本大震災復興支援として、学校ホームページ情報発信システム「EDUCOMスクールWEBアシスト」を無償提供すると発表した。
代々木ゼミナールは、東日本大震災の被災地に住む高校生を支援する「被災地高校支援プロジェクト」を立ち上げた。新入職員らが、被災地の高校生への支援活動を実施する。
リクルートが運営する進学情報サイト「リクルート進学ネット」は5月12日、「被災高校生向けの進学支援コーナー」を開設した。
ソフトバンクグループとベネッセコーポレーションは、東日本大震災の被災児童・生徒の支援として、岩手県内の小学校・中学校約20校に、iPadによる電子教育の機会を提供する。
三菱東京UFJ銀行と日本ユネスコ協会連盟は、「MUFG・ユネスコ協会 東日本大震災復興育英基金」を設立。小から高校生までを対象に、学校を基点とし、物心両面での継続的な支援を行う。
あしなが育英会東北事務所では、震災・津波遺児への支援活動をサポートするボランティアを養成するための「ファシリテーター養成講座」の参加者を募集している。
学研ホールディングスは5月6日、「ボローニャ国際児童図書展2011」において寄せられた東日本大震災復興支援メッセージを発表した。
文部科学省は、「学校給食用食材の調達支援事業の実施」について各都道府県教育委員会等の関係機関に周知をしている。
厚生労働省は、4月28日・29日に実施した「福島県内の学校等空間線量率の再測定結果」についてホームページに掲載している。
日本で唯一のこどもたちの世界映画祭『キンダー・フィルム・フェスティバル』を主催しているキンダー・フィルムは、東日本大震災の被災地で、映画『きかんしゃトーマス』ライブ吹替上映を行なう。
栄光ゼミナールを運営する株式会社栄光は4月27日、東日本大震災の復興教育支援「宮城の子は負けない。」の実施について発表した。
Yahoo!きっずは4月25日、東日本大震災で元気をなくした子どもたちに向け、携帯電話で絵本が読める「えほんの自由図書館」サイトを開設した。