学研ホールディングスのグループ会社、学研プラスは4月2日、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」を利用した小中学生向けのプログラミングキャンプを開催する。少人数制のため、パソコンやプログラミング初心者も歓迎している。
JR東日本は、「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」公開記念イベントとして、「JR東日本 映画ドラえもんスタンプラリー」を3月1日~31日に開催。また、SNSに写真を投稿する「ハッシュタグキャンペーン」も同時開催する。
国際基督教大学(ICU)は3月25日、新小学4年生から新中学3年生を対象としたICUジュニアキャンパス・キャンプ「春のDayキャンプ2017」を開催する。参加費は4,000円(税込)。2月24日正午より、Webサイトで申込みを受け付ける。
ツインリンクもてぎでは、広大な森での自然体験を中心としたイベント「春のいただきまつり」を3月18日から4月9日まで開催する。
神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、ホテル内のテラスレストラン「サンタモニカの風」にて春休み特別企画「キッズシェフ体験」を3月30日に開催する。対象は3歳から小学生までの子ども。参加定員は親子2人1組で限定20組。
JR東海が運営するリニア・鉄道館では、3月から6月にかけて、ドクターイエローにスポットを当てた春のイベントを開催する。通常は未公開のドクターイエロー車内見学やガイドツアー、歴史がわかる企画展など、普段より少し特別なリニア・鉄道館となるという。
JR貨物は2月15日、本社内にタカラトミーの鉄道玩具「プラレール」のジオラマを設置した。JR貨物がプラレールによるジオラマの常設展示を行うのは、これが初めて。同社は「なじみの薄い『貨物鉄道』への理解と親近感を深めていただければ」としている。
小田急電鉄は、普段見ることのできない車両整備のようすを間近で見て触れて感じることのできる年に1度のイベント「大野総合車両所 親子見学会」を3月28日に開催。小学生とその保護者40組80名を無料で招待する。2月28日までWebサイトにて応募を受け付ける。
TOMASや伸芽会などを運営するリソー教育グループは、復興支援チャリティーイベント「第18回トーマス・コンサート」を4月1日に開催。年中児から高校生とその家族1,800名を抽選で無料招待する。演奏はシエナ・ウインド・オーケストラ。
総合人材情報サービスのアイデムは3月、実際の職場を訪問し、そこで働く人の話を通じて仕事について考える体験学習イベント「アイデムしごと探検隊」を開催する。対象は小学4年生から5年生で、訪問先は3月28日が銀座郵便局、3月30日がセレッソ大阪舞洲クラブハウス。
日本銀行は、春休み特別企画として「日銀春休み親子見学会2017」を3月28日~30日の3日間にわたり計6回開催する。新小学4年~中学生を対象に、お金についての学習や日本銀行本店の見学、1億円の重さ体験などを行う。
西日本鉄道(西鉄)は2月10日、9000形電車の運行を3月20日から始めると発表した。9000形の導入を記念した試乗会イベントの実施や記念商品の発売も行う。
埼玉大学STEM教育研究センターは3月29日から31日までの2泊3日、浅草の台東区民館で国際STEMキャンプ「STEM Robotics Workshop」を実施する。IoTをテーマに、ロボット作りとプログラミングに挑戦する。定員は先着15人。
JTBコーポレートセールスは、はとバスグループのシーライン東京と共同で、3歳~12歳の子どもを含む家族を対象とした「進級・進学『船出』記念は船上で☆春休み親子ランチクルーズ」を開発した。申込みはWebサイトで受け付けている。
筑波大学は4月4日、「応用理工スプリングスクール」を開催する。環境を浄化するファインセラミックスに関する模擬講義や、12のテーマから1つの体験実験を受講できる。おもな対象は高校2・3年生だが、定員に空きがあれば高校1年生でも参加可能。
「夢・化学-21」委員会は3月25日、小学1年生から4年生を対象とした「なぜなに?かがく実験教室」を開催。学校の先生が講師となる無料の実験教室で、カイロを自作する。2016年度開催分は今回が最後となっており、2月24日まで申込みを受け付ける。