Z会がMake School社と共同で2016年の夏と冬に開催し好評だったプログラミング講座が、この春休みにも開講される。対象は新中学1年生以上。テキストおよび講師とのコミュニケーションはすべて英語で行われるため、英語でのコミュニケーション力が必要。
小学生だけでキッザニア内で1日を過ごすプログラムが、3月から4月にかけてキッザニア東京で開催される。保護者の付き添いは送迎のみで、スタッフも同伴しない。自分で計画を立て、子どもたちだけで楽しむプログラムとなる。
国立天文台は2月1日、平成30年(2018年)の暦要項を発表した。平成30年の日食・月食、国民の祝日、東京の日出入などを掲載している。日本では、平成30年は1月31日~2月1日と7月28日に皆既月食を見ることができる。
子ども向け知育サービスを手がける知育ラボは、子ども向けコンサートと通常のクラシックコンサートの架け橋となるイベント「12歳までに知っておきたいコンサート」を4月1日に銀座・王子ホールにて開催する。子ども向けコンサートを卒業した親子などが対象。
名古屋工業大学は、宇宙をテーマにした「重力・落下実験大会」を3月18日・19日に開催。19日には、小学3~6年生を対象とした「子ども実験教室」や、小学生以上のグループ・個人を対象とした「重力・落下実験コンテスト」を開催する。Webサイトにて先着順で申込みを受付中。
神田外語グループの「ブリティッシュヒルズ」は1月31日、少人数グループの学校団体向けに「オープンスクールプラン(英語合宿)」を開催することを発表した。開催期間は、3月31日と4月1日の1泊2日。小学4年生から高校3年生の児童・生徒および引率者を募集する。
日本キャタピラーは、子ども向けイベント「春休み・ちびっこ建機フェア2017」を3月28日と29日の2日間、秩父ビジターセンターにて開催する。フェアには子ども連れの家族を各日160名招待。特設Webサイトで詳細を告知し、はがきによる応募を受け付けている。
中高生のためのプログラミング・IT教育などを提供するライフイズテックは、春休み期間中に「スプリングキャンプ2017」を開催する。今回から新たに横浜国立大学、東海大学、HAL大阪などの会場が加わり、5分野16コースから希望のコースを選ぶことができる。申込みは先着順。
日本高等学校野球連盟は、平成29年(2017年)3月19日から3月30日までの12日間行われる「第89回選抜高等学校野球大会」の出場校32校を発表した。昨夏に全国制覇・秋の関東で優勝を果たした作新学院(栃木)が5年ぶり10回目の出場、至学館(愛知)など4校が初出場となる。
東芝未来科学館は、春休み特別イベント「世界一やさしいプログラミング教室~プログラミングってなーに?~」を3月18日~4月2日のうちの14日間開催する。イベントにより参加費用は異なる。一部の予約制イベントは2月8日より受付を開始する。
ぺんてるは、2月4日から3月31日まで、店内の壁や床、テーブルや椅子などに落書きできる期間限定カフェ「GINZA RAKUGAKI Cafe & Bar by Pentel」を銀座5丁目にオープンする。店内のほぼすべてに落書きできるため、小さな子どもとの来店も楽しめる。
3月24日から4月6日までの期間、大阪市のキッズプラザ大阪にて春の企画展「えほんの遊園地~絵本であそぼう!カタチであそぼう!」が開催される。誰でも参加できるが、就学前の子どもには保護者の同伴が必要。入場無料。
東京都は、3月11日に小学4年生~6年生と保護者を対象にした「春の東京港親子社会科見学会」を開催する。水上バスに乗船し、レインボーブリッジやお台場海浜公園などを船上から見学できる。参加費は無料。親子130名を募集する。
KIDSTONEとイッツ・コミュニケーションズは、カラダを動かしながらデジタルに親しむ、子ども向け体験イベント「~カラダを動かす、デジタル体験!~フィジタルフェス2017」を、3月25日・26日の2日間二子玉川ライズにて開催する。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは15周年プログラムの一環として、来年の同期間に同じ仲間で再来場するとグループ全員のスタジオパスが無料になる学生旅行限定のやり過ぎ企画「ベスト・フレンズ・フォーエバー・キャンペーン」を2月1日~3月31日の期間限定で実施する。
ISAは国内にいながら国際交流を経験できる「春休みイングリッシュ・キャンプ」を実施する。対象は小学4年生~高校2年生で、3月27日から宿泊型と通学型に分けて、千葉県、静岡県、東京都、山梨県で開催する。3日間の通学型で2万9,800円、2泊3日の宿泊型で5万2,000円。