陸と空のイベント「のりものフェスタ in NARITA」6/17
JR東日本千葉支社は2023年6月17日、成田国際空港第2ターミナルビル前にて「のりものフェスタ in NARITA」を開催する。鉄道・バス・航空機などのイベント実施やグッズ販売などを行う。
東京メトロ、地下鉄「知育教材」2023年下期販売へ
東京地下鉄は、幼児向け教育を展開するOWLedgeに出資し、東京メトロのコンテンツ(車両、路線図、駅名、路線カラーなど)を生かした幼児向けの知育教材の開発・販売に関わる協業を進めていくという。オリジナル教材第1弾の販売開始予定は2023年下期。
中央線の運転士・車掌・駅員体験6/17-18…JR八王子支社
JR東日本・八王子支社は2023年6月17日と18日、おしごと体験学習「ことむすび」を開催する。豊田駅にて、運転士・車掌・駅員体験や、運転士・車掌が訓練で使用するシミュレータの体験もできる。小学生と保護者2名1組の参加で、定員32組。参加費1万3,000円(税込)。
最優秀鉄道車両、2023年はJR東海「HC85系」鉄道友の会
鉄道友の会は5月25日、2023年の「ブルーリボン賞」にJR東海のHC85系特急型車両を、ローレル賞に京都市交通局の烏丸線用20系を選定したと発表した。
不登校期間に学ぶ「AOiスクール」9月プレ開校…小田急電鉄
小田急電鉄は2023年9月から2024年8月まで、小学4年生から中学3年生までを対象に、小田急江ノ島線善行駅西口の商業施設「小田急マルシェ善行1」にて、不登校の時間で将来の自立を支援するオルタナティブスクール「AOi(アオイ)スクール」をプレ開校する。
鉄道・艦艇・車が集結…よこすかYYのりものフェスタ6/3-4
JR東日本横浜支社は2023年6月3日、4日に開催される横須賀市観光協会主催の「よこすかYYのりものフェスタ 2023」に参加・出展する。JR車両イベントや鉄道工事用車両等の展示・体験、ヴェルニー公園内での出展・販売を行う予定。
JR四国、8000系特急型電車が再び大規模リニューアル
JR四国は5月22日、8000系特急型電車のリニューアルを実施すると発表した。
【夏休み2023】注目の臨時列車…最後の夏を迎える列車も
JR旅客6社は5月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表した。注目の列車は次のとおり。
京成、来春バリアフリー運賃転嫁…今年度は新形式車両の設計
京成電鉄(京成)は5月18日、鉄道駅バリアフリー料金制度による運賃転嫁を2024年春から実施すると発表した。
ハリー・ポッター電車「スタジオツアー東京エクスプレス」運行開始
魔法の杖を振ると、映画『ハリー・ポッター』の主要キャスト「ハリー」「ハーマイオニー」「ロン」の3人の姿をデザインしたフルラッピング電車が、「ホグズミード駅」をイメージしてリニューアルされた豊島園駅(東京都練馬区)からスルスルと走り出した……。
京急のIC子供運賃が75円均一に…子育て世代の負担軽減
京浜急行電鉄(京急)は5月10日、子供用のIC運賃を全区間75円均一にすると発表した。10月1日に実施する。
瀧冨士基金奨学生、6/30まで募集…返済免除も
日本交通文化協会は2023年6月30日まで、瀧冨士基金奨学生を募集する。対象は、JR鉄道、民営鉄道、その他陸運交通事業(観光事業含む)および、その関連に従事する者の子弟で、大学、短大の在学生、ないしは陸運交通事業志望者を養成する大学の在学生。
青梅鉄道公園、9/1から休園…展示見直しリニューアル
JR東日本と公益財団法人東日本鉄道文化財団は4月26日、青梅鉄道公園(東京都青梅市)を9月1日から休園すると発表した。
自然で学ぶ「東武沿線子ども体験プログラム」小学生対象
東武鉄道は、東武沿線の地方自治体や観光事業者と連携し、2023年6月3日から10月7日に計4回、沿線に広がる大自然を舞台とした「『遊び』を通して『学ぼう!』東武沿線子ども体験プログラム」を開始する。1回目の参加費は大人8,400円(税込)、子供7,200円(税込)。
TDR40周年、ラッピングモノレール4/15始動…ムービー公開
東京ディズニーリゾート内の各施設を結ぶディズニーリゾートラインでは、4月15日(土)から始まるアニバーサリーイベントに合わせ、ラッピングモノレールを運行する。期間は2023年4月15日(土)~2024年3月31日(日)まで。
3-4位は早慶「JR東海」採用大学1位は…TOP5は私大
大学通信は2023年3月、2022年の企業ごとの大学別就職者数をランキング形式で発表した。「JR東日本」に続く「JR東海」の大学別就職者数は、3位が慶應義塾大、4位は同率で早稲田大と芝浦工業大がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。

