JR九州は2月10日、同日から発売を開始した「九州新幹線全線開業10周年記念きっぷ」の郵送申込みを受け付けている。
神奈川県、藤沢市、鎌倉市は2月8日、東海道本線大船~藤沢間に新設する「村岡新駅」(仮称)に関する覚書を、JR東日本と締結したと発表した。
JR北海道は2月2日、日高本線記念入場券を発売すると発表した。
秋田県の鷹巣(たかのす)駅(北秋田市)と角館(かくのだて)駅(仙北市)を結ぶ秋田内陸線を運営する秋田内陸縦貫鉄道は1月27日、新しい観光列車『秋田縄文号』を2月から運行すると発表した。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに開業予定の新エリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド」の人気キャラクターたちが描かれたラッピング列車の運行が、1月27日(水)からスタートした。
JRグループ旅客6社は1月22日、春の臨時列車(春臨)運行計画を発表し、JR東日本とJR東海が東京~大垣間の臨時快速『ムーンライトながら』の運行終了を正式に表明している。
緊急事態宣言の発出を受けて、1月14日から15日にかけても全国の鉄道事業者から対応が相次いで発表されている。
JR西日本は1月14日、山陽本線姫路~英賀保(あがほ)間の新駅設置について、国土交通省近畿運輸局に対し鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行なったことを明らかにした。
国からの緊急事態宣言発出や自治体からの要請を受けて1月13日、首都圏1都3県で営業している各鉄道事業者が、終電繰上げの前倒しを相次いで発表している。
「自宅で『電車とバスの博物館』にいる時間を楽しんでほしい」。東急電鉄は、同社8090系を運転する乗務員の視界をスマホで疑似体験できる期間限定アプリを3月31日まで無料配信する。
東京都交通局は12月23日、都営地下鉄浅草線へのホームドア導入計画を明らかにした。
東急は12月21日、建設中の相鉄・東急直通線のうち、「東急新横浜線」内に設けられる新駅の名称に仮称の「新綱島」を選定したと発表した。
2021年度(令和3年度)大学入学者選抜に向けて、文部科学省は関係省庁などと連携し、業界団体などに新型コロナウイルス感染症対策に関する協力要請を行った。試験会場や周辺で密集状態が生じないよう、受験生への激励やチラシ配布などは自粛するよう要請している。
文部科学省は2020年12月18日、2021年度(令和3年度)の大学入試における新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための対応について各国公私立大学長宛てに通知した。受験生第一の立場に立って、必要な措置を最大限講じるように求めている。
東京ディズニーリゾートをつなぐディズニーリゾートラインは、2020年7月にデビューした新型車両「リゾートライナー(Type C)」をイメージしたデザインのフリーきっぷを販売する。発売日は2021年1月6日(水)だ。
東武鉄道(東武)は12月16日、「SL大樹『ふたら』」の12月運行分について、同列車としては初めて一般営業列車とすると発表した。