夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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京王電鉄では夏休み期間中の7月から8月にかけて、小学生とその保護者を対象とした仕事体験を実施する。鉄道やバスだけでなく食品、花屋、保育士など、グループ16社の実際の仕事を学べる全20プログラム。合計241組の親子を6月6日より募集する。参加費は無料。
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は8月、高校生を対象に「SFC未来構想キャンプ」を開催する。日帰り型と滞在型のキャンプがあり、ロボットデザインやヘルスサイエンスなどのワークショップを体験する。申込みは、6月13日正午まで。
すみだ水族館は、金魚づくしのイベント「お江戸の金魚ワンダーランド」を、7月1日から9月30日まで開催する。リニューアルした展示ゾーンには金魚約1,000匹を展示。親子で参加できるワークショップや限定金魚メニューの販売など、館内はお祭りムード一色となる。
ライフイズテックは7月25日から8月26日の夏休み期間、全国7都道府県12大学を会場に「Life is Tech!中高生のためのIT・プログラミングサマーキャンプ2016」を開催する。今回、新たに「IoT」「カメラ&フォト」を学ぶ2コースを追加。
東京工業大学学術国際情報センターと大阪大学サイバーメディアセンターは、8月22日から26日に開催する「Supercomputing Contest(SuperCon)」に参加する高校生・高等専門学校生を募集している。申込みは6月1日から17日まで。
東京YMCAと横浜YMCAは、7月と8月の夏休み期間に幼稚園生・小学生などを対象としたさまざまなサマーキャンプ・スクールを開催する。申込みの受付開始は、東京YMCAが6月初旬、横浜YMCAが5月14日。
大阪市の天王寺動物園では7月29日からの金曜日・土曜日を中心に、「夏のナイトZOO」を開催する。通常は午後5時までの開園時間が午後9時までとなり、夏の夜、ゆっくり夕涼みをしながら、夜の動物のようすを鑑賞できる。
2016年くじ付き暑中・残暑見舞いはがき「かもめーる」が、6月1日~8月26日に発売される。ラインアップは、絵入り2種類とインクジェット紙、無地/くぼみ入りの4種類。価格はいずれも52円。全国の郵便局やコンビニなどの郵便切手類販売所で購入できる。
JR東海は5月17日、平成28年第2回「超電導リニア体験乗車」の申込みを開始した。7月から9月にかけての14日間、1区画2座席で合計10,080座席の募集を抽選で受け付ける。申込みは6月20日まで。
東京ディズニーリゾートは、キャストとの交流や体験を通して、楽しみながら夢について考える「ディズニー・ドリーマーズ・エクスペリエンス」に参加する小学5・6年生を募集している。夏休み期間中の7月23日と8月6日に開催され、定員は各回25名。
京都市は、小・中・高校生を対象に、日本の伝統芸術である邦楽、邦舞、能楽を夏休みに体験する「夏休み芸術体験教室」を、京都芸術センターで開催する。体験教室の成果は、京都芸術センターや大江能楽堂で発表する。参加無料。
サントリーホールとサントリー美術館は7月30日と31日、サントリーアートキッズクラブ「いろいろドレドレ Vol.2ガラスと音のファンタジー」を開催する。3歳~6歳の未就学児を対象に、美術と音楽に親しむワークショップとコンサートを行う。
「第6回高校生バイオサミットin鶴岡」が7月31日から8月2日までの2泊3日、山形県鶴岡市の慶應義塾大学先端生命科学研究所などを会場に開催される。世界最先端の研究施設を見学し、高校生が研究成果を発表し合う。参加無料。6月17日まで参加者を募集している。
日本手芸普及協会は夏休みに、手芸好きの小中学生を対象とした「手づくり大好きジュニアクラブ」を開催する。大阪、東京、札幌、福岡、名古屋の5か所で行われ、ヘアアクセサリーやブレスレットなどを作ることができる。
Z会は夏休み期間中に、米国でアプリ開発などをはじめとしたプログラミングスクールを展開するMake Schoolと共同で、プログラミングスクール「Summer Academy」を東京で開講する。中学1年生~高校3年生が対象。予約申込みを5月17日より開始する。
沖縄「美ら海」の生き物たちが今年も銀座にやってくる、銀座ソニービルは7月15日から8月28日まで、沖縄美ら海水族館監修の「Sony Aquarium」を開催する。入場や体験はすべて無料。