感染症に関するニュースまとめ一覧(3 ページ目)

インフルエンザ大幅減も、前年同期比2.7倍と高止まり 画像
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インフルエンザ大幅減も、前年同期比2.7倍と高止まり

 厚生労働省は2025年1月14日、2025年第1週(12月30日~1月5日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は33.82人。過去最多の前週からは大幅減となったが、前週が年末年始にあたる週で医療機関の受診者が少なかったことも影響している可能性がある。

インフルエンザ過去最多、1週間で約258.5万人が罹患と推計 画像
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インフルエンザ過去最多、1週間で約258.5万人が罹患と推計

 厚生労働省は2025年1月9日、第52週(12月23日~29日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国定点あたり報告数は64.39人で1999年の統計開始以降、最多となった。

オンライン診察で登園許可証を発行…コールドクター 画像
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オンライン診察で登園許可証を発行…コールドクター

 コールドクターは、2025年1月よりオンライン診療アプリ「みてねコールドクター」を通じて、登園許可証の発行サービスを開始する。このサービスにより、診察から薬の処方、許可証の発行までをオンラインで完結できるようになる。

インフルエンザ、全国で警報レベルに感染拡大 画像
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インフルエンザ、全国で警報レベルに感染拡大

 厚生労働省は2024年12月27日、第51週(12月16日~22日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり患者報告数は、前週から2倍以上増え、警報レベルの42.66人となった。東京や神奈川、千葉、埼玉が流行警報を発令するなど、全国的に感染が拡大している。

インフルエンザ感染急拡大、首都圏も「注意報発令」相次ぐ 画像
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インフルエンザ感染急拡大、首都圏も「注意報発令」相次ぐ

 厚生労働省は2024年12月20日、第50週(12月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は注意報レベルとなる19.06人に拡大。首都圏でも東京や埼玉、神奈川が相次いで流行注意報を発令した。大分と福岡では報告数30人以上の警報レベルに達している。

【高校受験2025】宮城県公立高、追試験にも特例措置 画像
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【高校受験2025】宮城県公立高、追試験にも特例措置

 宮城県教育委員会は2024年12月18日、2025年度(令和7年度)公立高等学校入学者選抜の第1次募集における受験機会の確保について発表した。2025年度入試は本試験と追試験の間が2日間と短く、体調が回復する期間が十分でないと判断。特例措置として追試験を3月19日にも実施する。

大人も感染注意「溶連菌感染症」予防率わずか16.2% 画像
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大人も感染注意「溶連菌感染症」予防率わずか16.2%

 2023年は10月ごろから感染者が増加し、過去10年間で最大規模の流行が発生した「溶連菌感染症」について、大正製薬は2024年12月17日にアンケート調査結果を公表。溶連菌感染症の予防対策をしている人はわずか16.2%と、インフルエンザやコロナに比べ多くの人が感染予防をしていないことが明らかになった。流行しやすいシーズンに入ったいま、今後の感染対策が重要だ。

インフルエンザ「流行注意報」千葉など13府県へ拡大…厚労省 画像
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インフルエンザ「流行注意報」千葉など13府県へ拡大…厚労省

 厚生労働省は2024年12月13日、第49週(12月2日~8日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は全国平均で9.03人。報告数が20人を超えた福岡県をはじめ、大分県や千葉県など13府県が流行注意報レベルとなっている。

感染性胃腸炎、冬の集団感染に注意…東京都内で59件発生 画像
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感染性胃腸炎、冬の集団感染に注意…東京都内で59件発生

 東京都保健医療局は2024年12月5日、冬季に多発する感染性胃腸炎の集団感染について注意を呼びかけた。ノロウイルスなどが原因となるこの感染症は、腹痛、下痢、嘔吐をおもな症状とし、特に保育施設や高齢者施設での集団感染が懸念されている。感染予防のためには、こまめな手洗いや二枚貝の十分な加熱調理、吐物やふん便の適切な処理が重要である。

神奈川県、リンゴ病流行警報発令…定点報告数2.17人 画像
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神奈川県、リンゴ病流行警報発令…定点報告数2.17人

 神奈川県は2024年12月5日、伝染性紅斑(リンゴ病)の患者数が増加していることを受け、流行警報を発令した。11月25日から12月1日までの1週間で、県内の定点当たりの報告数が2.17人となり、感染症発生動向調査における警報レベル「2」を超えたためである。

伝染性紅斑、埼玉県で9年ぶり警報発令…予防策は? 画像
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伝染性紅斑、埼玉県で9年ぶり警報発令…予防策は?

 埼玉県は、2024年11月25日から12月1日までの第48週において、県内の医療機関からの報告に基づき、伝染性紅斑の流行警報を発令した。1定点当たりの報告数が3.49人となり、国の警報基準値である2人を超えたためである。警報の発令は2015年5月以来、9年7か月ぶりであり、1定点当たりの報告数としては1999年以降で最大となった。

インフルエンザ増加、学級閉鎖など全国365校…厚労省 画像
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インフルエンザ増加、学級閉鎖など全国365校…厚労省

 厚生労働省は2024年11月29日、2024年第47週(11月18日~24日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は2.36人。インフルエンザ患者は5週連続で増加し、全国の365の学校などが休校や学級閉鎖を行った。

インフルエンザ、埼玉県で学校閉鎖…東京都が流行入り 画像
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インフルエンザ、埼玉県で学校閉鎖…東京都が流行入り

 埼玉県教育委員会は2024年11月14日、県内の市町村立学校1校でインフルエンザ様疾患による学校閉鎖があったと発表した。インフルエンザによる県内公立学校の学校閉鎖は今季初。東京都でもインフルエンザの流行シーズンに入り、注意を呼びかけている。

インフルエンザ、全国的な流行シーズン入り…厚労省 画像
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インフルエンザ、全国的な流行シーズン入り…厚労省

 厚生労働省は2024年11月8日、第44週(10月28日~11月3日)のインフルエンザ発生状況を発表した。定点あたり報告数は流行開始の目安を上回る1.04人となり、全国的な流行シーズンに入った。例年よりもやや早い流行入りとなった。

インフルエンザ、千葉など流行入り…沖縄は注意報レベル 画像
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インフルエンザ、千葉など流行入り…沖縄は注意報レベル

 厚生労働省は2024年11月1日、第43週(10月21日~27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。茨城県、千葉県、福井県、静岡県、愛媛県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県の10県で、定点あたり患者報告数が、流行開始の目安である1.0人を上回り、流行シーズン入りしている。

埼玉県で女性1名「はしか」感染…不特定多数と接触した可能性も 画像
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埼玉県で女性1名「はしか」感染…不特定多数と接触した可能性も

 埼玉県は2024年11月1日、県内において今年8例目の麻しん患者の発生を確認したと発表した。10月19日と22日に不特定多数の人が利用する施設への滞在歴が判明したことから、注意を呼び掛けている。

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