【インフルエンザ16-17】東京・神奈川などに続き大阪府でも流行シーズン入り
大阪府は12月1日、11月21日~11月27日の期間にインフルエンザの定点あたり患者報告数が1.30人となり、流行シーズンに入ったと発表。東京都、神奈川県、愛知県など多くの都道府県が、すでに流行シーズンに入っている。
【インフルエンザ16-17】全国で流行の兆し…東京都は流行入り
厚生労働省によると、11月7日~13日の1週間で、インフルエンザの定点あたり報告数が0.84人となり、流行開始の目安となる定点あたり1.0人に近づいた。東京都は11月24日、インフルエンザの流行が開始したと発表した。
【センター試験2017】残り50日、合格判定システムや解答速報ほかお役立ちサイトまとめ
平成29年度(2017年度)大学入試センター試験まで残り50日。受験勉強のラストスパートや体調管理に役立つ情報のほか、センター当日や入試後にできる解答速報・合格判定システム情報など、おさえておきたいポイントをまとめて紹介しよう。
【インフルエンザ16-17】患者数は昨年同期の約5.4倍、身を守る方法は?
毎年秋から冬にかけては、インフルエンザの流行シーズンだ。厚生労働省によると、10月31日~11月6日のインフルエンザ患者は2,903人で、昨年同期の約5.4倍だという。「政府広報オンライン」が発表したインフルエンザから身を守る方法を紹介する。
【インフルエンザ16-17】都内インフルエンザ報告数、昨年12月中旬レベルへ
東京都感染症情報センターは11月9日、インフルエンザの流行状況を発表。首都圏患者報告数は2015年度同時期の0.14に比べ、0.44ポイント高い0.58。11月初旬ながら、2015年12月14日~20日にあたる第51週と同等の報告者数を記録した。
【インフルエンザ16-17】昨年比約4.6倍の流行…咳エチケットに留意を
厚生労働省は11月7日、平成28年第43週(平成28年10月24日~30日)におけるインフルエンザの発生状況について発表。定点当たり報告数総数は2,329で、昨年同時期の498に比べ約4.6倍の数値となった。
マイコプラズマ肺炎、1999年以来最多の流行…予防法は?
国立感染症研究所は11月1日、マイコプラズマ肺炎の10月17日から23日までにあたる第42週の全国の基幹定点医療機関当たりの患者報告数を発表。疾病毎定点当たり報告数が1.61人となり、1999年の調査以来最多となった。定点あたり報告数の最多は岐阜県の6.6人。
神奈川県「ノロウイルス警戒情報」発令、感染性胃腸炎の患者数増加
神奈川県は10月31日、ノロウイルス食中毒警戒情報を発令した。感染性胃腸炎の患者数が増加傾向にあり、今後のノロウイルス食中毒の流行が懸念される。県では食中毒の発生防止のため業者への指導を強化するとともに、家庭にも手洗いや消毒の徹底を呼びかけている。
東京都、感染症胃腸炎の注意喚起…ピークは例年12月
東京都は10月27日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の流行シーズンを前に注意喚起を行った。今シーズンの患者報告数は、第42週(10月17日~23日)で5.1人/週となっており、昨年同時期の4.6人よりやや高い数になっている。例年11月以降、患者報告数が増加する傾向。
【インフルエンザ16-17】沖縄県で流行入り…全国的にも早いシーズン
沖縄県でインフルエンザが流行している。那覇市や浦添市では、定点あたりの患者報告数が10人を超え、注意報を発令している。全国的には大きな流行にはまだ至っていないが、今季は例年よりも流行時期が早く、学年・学級閉鎖も増えつつある。
マイコプラズマ肺炎が感染拡大、患者の中心は幼児・学童・青年
呼吸器感染症である「マイコプラズマ肺炎」の患者が全国的に増加傾向にある。過去10年間の比較では、2011年につぐ流行状況。秋から春にかけて、幼児や小中学生などで感染が拡大する傾向にあるため、今後の動向に注意が必要だ。
RSウイルス、首都圏中心に流行本格化…乳児は特に注意
乳児期の発症が多い「RSウイルス感染症」が、首都圏や都市部を中心に流行している。患者報告数は、第39週(9月26日~10月2日)で5,463人と、同時期としては過去10年でもっとも多い状況にあり、さらなる流行拡大にも注意が必要だ。
【インフルエンザ16-17】今季初の学級閉鎖、首都圏で例年より早く
埼玉県は10月5日、県内公立小学校で今シーズン初めてのインフルエンザの症状による学級閉鎖を実施すると発表した。今季は千葉県や東京都でも初の学級閉鎖を確認しており、例年より早い傾向にある。
【英語ことわざ】犬と仲が悪いのは猿、英語では?
9月28日は「世界狂犬病デー」。古くから人間の友であった犬に関することわざは数多く存在する。今日はその中から、「犬猿の仲」を英語で言ってみよう。さて、何と言う?
麻しん(はしか)風しんワクチン、都道府県で接種率に差
厚生労働省は9月23日、平成27年度の「麻しん(はしか)風しん予防接種の実施状況」を公表した。ワクチン接種率は、第1期(1歳児)が96.2%、第2期(年長児)が92.9%と、第2期の方が低い傾向にあるほか、都道府県によっても大きな差がみられた。
卵でウイルス対策、キユーピーの除菌スプレー「K Blanche」
キユーピーは、卵由来の抗ウイルス成分「ノロクリアプロテイン」を配合したキッチン用アルコール除菌スプレー「K Blanche(ケイ ブランシュ)」を、通信販売限定で10月12日に発売する。販売価格は1,200円(税込)。

