【インフルエンザ15-16】ついに流行シーズン入り、東京・神奈川・埼玉…昨シーズン比1か月半遅れ
東京都、神奈川県、埼玉県の1都2県は、第1週(1月4日から10日まで)にインフルエンザの流行期に入ったことを発表した。埼玉県では、平成19年(第4週)以来9年ぶりに流行開始が年明けにずれ込んだ。今後は本格的な流行が予想されるため、対策に注意が必要だ。
耳が痛くならない、話しやすい…快適「口元ゆったりマスク」
インフルエンザや風邪の予防にマスクが必需品となる季節だが、つけたままでは話しにくい、耳が痛くなるといった不満も多い。オフィス用品通販を行うカウネットから、マスクの不満を解消した会話のしやすいマスクとコンパクトなマスクケースを紹介する。
【インフルエンザ15-16】21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告公開
国立感染症研究所は1月8日、2015/16年シーズンの21大都市インフルエンザ・肺炎死亡報告を公開した。東京都や政令指定都市における、インフルエンザおよび肺炎による死亡を早期に探知できるという。
【インフルエンザ15-16】患者数4,290人で前週比増、4道府県に注意報
国立感染症研究所は1月12日、最新のインフルエンザ流行レベルマップを発表した。第53週(2015年12月28日~2016年1月3日)のインフルエンザ患者の報告数は4,290人、定点あたり報告数は0.89で前週より増加。注意報レベルを超えている保健所地域は4道府県で6か所あった。
【インフルエンザ15-16】ピーク間近か、患者数前週の2倍…秋田で注意報
厚生労働省は1月7日、2015年第52週(2015年12月21日~12月27日)のインフルエンザ発生状況を発表した。患者報告数3,734人、定点あたり報告数0.76、医療機関受診患者数約4万人となり、前週の定点報告数0.46、受診患者数約2万人から2倍に増加した。
受験目前、ノロウイルス予防方法をおさらい
受験シーズンまでもう少し。これまでの成果を無駄にしないためにも、万全で臨みたいもの。やっかいなノロウイルスを撃退するためには、毎日の手洗いがコツなんです。間違った手洗いをしてませんか?
1人1日2,000円、都立墨東病院で病児・病後児保育を2月から開始
東京都は12月11日、東京都立墨東病院で病児・病後児保育を2016年2月1日より開始すると発表した。利用対象は、墨田区在住の0歳6か月から小学6年生までの病児および病後児。利用には、墨田区への利用登録が必要となる。
おたふくかぜに注意、全国で流行が拡大中…佐賀では注意報も
流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)の流行が全国的に拡大しつつある。国立感染症研究所によると、第48週(11月23日~29日)の流行性耳下腺炎の報告数は全国で2,401人。定点医療機関あたりの患者報告数が3.96人ともっとも多い佐賀県では、すでに注意報が発令されている。
厚労省がインフルエンザ特集、予防のポイント…EXILE黒木インタビューも
厚生労働省の広報誌「厚生労働」12月号が12月1日発売した。暮らしに密着した施策や情報を紹介しており、特集は「家族みんなで備えるインフルエンザ」。ワクチン接種や予防のポイントを大人、子ども・乳幼児別に紹介している。EXILEの黒木啓司のインタビューも掲載。
【インフルエンザ15-16】手洗い・うがい、ガチャピンムックが予防呼びかけ
東京都福祉保健局は11月20日、本格的なインフルエンザの流行を前に、インフルエンザの予防を目的とした動画および情報サイトを開設したと発表した。子どもから大人まで親しみのあるガチャピンとムックが手洗いの大切さや予防の大切さを呼びかける。
【インフルエンザ15-16】埼玉県で今季初の学級閉鎖…厚労省
厚生労働省は11月20日、平成27年第46週(11月9日~15日)のインフルエンザ発生状況を取りまとめ、発表した。インフルエンザの患者報告数は全国で707件、定点あたり報告数は0.14となった。また、埼玉県の県内公立学校では今季初めて学級閉鎖が発生した。
RSウイルス感染症報告数が前月比5倍、乳幼児は注意を…名古屋市
名古屋市は11月18日、市内で報告が増えているRSウイルス感染症について市Webサイトで注意を促した。市内における10月期のRSウイルス感染報告数は233件で、前月比5倍以上。
食事前に手を洗う人は約半数…正しいノロウィルス予防を解説
消費者庁は11月12日、家庭での手洗いに関するアンケート調査結果をもとに、ノロウイルスによる食中毒の予防策である手洗いについてのポイントをまとめ公表した。調査によると「食事前に必ず手洗いする人」は52.6%にとどまり、正しい手洗いの徹底を呼び掛けている。
インフルエンザや風しん…登園目安は?感染症18種の予防対策資料公開
大阪市こども青少年局は11月6日、インフルエンザや麻しん、風しんなど18種類の感染症について、予防対策などをまとめたお知らせ資料を作成した。感染症ごとに、症状や潜伏期間、保育園・幼稚園への登園のめやすなどがわかりやすくまとめてられている。
【インフルエンザ15-16】予防接種の全国平均額は3,204円、前年比大幅増
総合医療情報サイト「QLife(キューライフ)」は11月6日、今シーズンのインフルエンザワクチン接種価格に関する調査結果を発表した。成人1回目の全国平均金額は3,204円で、ワクチン納入価格の上昇により、前年比265円の大幅アップとなった。
【インフルエンザ15-16】予防策や感染状況…厚労省が専用ページ開設
インフルエンザの本格的な流行シーズンに備え、厚生労働省は11月5日、Webサイトに専用ページ「平成27年度今冬のインフルエンザ総合対策」を開設した。流行情報の提供、感染を防ぐための「咳エチケット」呼びかけ、啓発ツール提供などを行っている。

