感染症に関するニュースまとめ一覧(38 ページ目)

【インフルエンザ2013】一般成人の6人に1人は自己判断で通学や通勤 画像
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【インフルエンザ2013】一般成人の6人に1人は自己判断で通学や通勤

 子どもを持つ母親の9割がインフルエンザの予防策を講じているのに対し、一般成人は危機意識が低く、6人に1人は解熱後に自己判断で通学や通勤を開始していることが、インフルエンザに関する調査の結果から明らかになった。

ノロウイルスの流行が本格化、東京都が警報発令 画像
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ノロウイルスの流行が本格化、東京都が警報発令

 ノロウイルスの流行が本格化してきた。東京都では12月5日、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が警報基準を超えたため、流行警報を発令した。大流行となった昨年より報告数は少ないものの、全国的に12~1月が発生のピークとなる傾向にあり、今後の流行拡大には注意が必要だ。

【インフルエンザ2013】日テレ系20局がデータ放送で感染症情報を発信 画像
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【インフルエンザ2013】日テレ系20局がデータ放送で感染症情報を発信

 日本テレビ系列20局は、2013年12月2日から2014年4月7日まで、感染症から子どもたちを守ることを目的としたデータ放送「子育て応援団d感染症NEWS」を放送する。また、データ放送と同時に特設サイト「子育て応援団モバイルサイト」でも公開していく。

ノロウイルスの集団感染、11-2月患者集中…東京都が注意喚起 画像
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ノロウイルスの集団感染、11-2月患者集中…東京都が注意喚起

 ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の流行シーズンに入ったことを受け、東京都が注意を呼びかけている。例年、11月から2月は集団感染が集中する時期。現在は発生件数が低いものの、今後急増も予想されるため、手洗いの徹底、施設の衛生管理など、注意や対策が求められている。

夏休みに海外で注意すべき感染症、厚労省・外務省が注意喚起 画像
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夏休みに海外で注意すべき感染症、厚労省・外務省が注意喚起

 夏休み中に海外へ渡航する人も多いだろう。厚生労働省や外務省では、海外での感染症予防について注意を呼びかけている。渡航先の感染症発生状況を事前にチェックし、適切な感染予防が重要だ。

手足口病が流行、都内で警報基準を超える…夏季の小児感染症に注意 画像
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手足口病が流行、都内で警報基準を超える…夏季の小児感染症に注意

 東京都は7月11日、都内の小児科点医療機関からの手足口病患者報告数が、都の警報基準を超え、大きな流行となっていることを明らかにした。夏季に流行する小児の感染症である、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)に対する、更なる注意を呼びかけている。

風しん患者数が半年で1万人突破 画像
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風しん患者数が半年で1万人突破

 国立感染症研究所は6月18日、風しんの発生動向調査結果を発表した。6月6日から12日までの1週間の報告数が517件、2013年の累積報告数が10,102件となり、この半年で1万人を突破したことがわかった。

【朝刊・教育】教育委員会改革、自民部会「教科書法」の設定検討へ 画像
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【朝刊・教育】教育委員会改革、自民部会「教科書法」の設定検討へ

 朝日、読売、毎日、日経の各朝刊から、気になる教育・子ども関連記事をピックアップ。6月13日は、教育委員会改革、自民党教育再生実行本部「教科書法」の設定検討へ、ハーグ条約手続き法成立など。

風しんの累積報告数が7,540件…昨年1年間の3倍を上回る勢い 画像
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風しんの累積報告数が7,540件…昨年1年間の3倍を上回る勢い

 国立感染症研究所は5月28日、風しんの発生動向調査結果を発表した。5月16日から22日までの1週間の報告数が571件、累積報告数が7,540件となり、昨年1年間の報告件数2,392件の3倍を上回る勢いで増加していることが明らかになった。

風しん予防接種、自治体により異なる助成…東京都千代田区など全額も 画像
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風しん予防接種、自治体により異なる助成…東京都千代田区など全額も

 国立感染症研究所が発表した5月15日現在の風しん報告によると、5月8日から5月15日までの1週間の報告数が587件、累積報告数が6,725件となり、特に東京都と大阪府、鹿児島県、神奈川県で人口100万人あたり100人以上発生していることが明らかになった。

東京都、結核集団感染の発生…52人が感染 画像
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東京都、結核集団感染の発生…52人が感染

 東京都福祉保健局は5月21日、多摩小平保健所管内の精神科病院で、入院患者と職員が結核に集団感染したと発表した。他人に感染させるおそれのある患者は、すでに治療を終えているか入院治療中という。

文科省が指導参考資料「学校において予防すべき感染症の解説」作成 画像
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文科省が指導参考資料「学校において予防すべき感染症の解説」作成

 文部科学省は、教職員や医療関係者を対象に「学校において予防すべき感染症」を解説する指導参考資料を作成した。各種感染症の概要、学校における感染症への対応、学校保健安全法施行規則改正などについてくわしく解説し、同省HP上で公開している。

風しん流行の勢い止まらず…早めのワクチン接種を 画像
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風しん流行の勢い止まらず…早めのワクチン接種を

 国立感染症研究所は5月8日、風しんの最新動向を発表した。4月28日の全国の風しん累計報告数は5,442件にのぼり、すでに過去5年間で最多だった2012年(年間累計2,392件)の2.27倍となっているという。

風疹が流行、30-40代男性で多発 画像
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風疹が流行、30-40代男性で多発

 国立感染症研究所は4月23日、4月17日現在の風疹発生動向を発表した。4月10日から17日までの1週間の風疹報告数が495件、累積報告数が4,068件となり、過去5年間でもっとも早いペースで増加し続けていることが明らかになった。

新型インフルエンザ対策の政府行動計画まとまる 画像
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新型インフルエンザ対策の政府行動計画まとまる

 政府は4月16日、新型インフルエンザ対策有識者会議を行い、政府行動計画を取りまとめた。政府行動計画では、海外発生期・国内発生早期・国内感染期・小康期の4つの発生段階における対策や、国内外でインフルエンザが人で発症した場合の対策などについてまとめられている。

中国 鳥インフルエンザ21人に…厚労省がH7N9専用サイトを開設 画像
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中国 鳥インフルエンザ21人に…厚労省がH7N9専用サイトを開設

 厚生労働省は、中国における鳥インフルエンザA(H7N9)の患者が発生したことを受け、H7N9専用サイトを設置した。同サイトでは、鳥インフルエンザに関する最新情報のほか、対策や予防についても紹介している。

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