感染症に関するニュースまとめ一覧(2 ページ目)

コロナ禍で蘇生時の人工呼吸が敬遠、小児の救命に影響…岡山大 画像
生活・健康

コロナ禍で蘇生時の人工呼吸が敬遠、小児の救命に影響…岡山大

 岡山大学は2025年7月22日、新型コロナウイルス感染症流行前後における小児の院外心停止に対する蘇生法の変化と影響を検証した結果を公表した。コロナ禍で人工呼吸の実施が減ったことなどにより、本来救えたはずの子供が年間約10人亡くなっていた可能性が示唆されたという。

水ぼうそう、都内11保健所で再び基準値超え…注意喚起 画像
生活・健康

水ぼうそう、都内11保健所で再び基準値超え…注意喚起

 東京都は2025年6月19日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第24週(6月9日~15日)に再び注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や目黒区など11保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種やマスク着用、こまめな手洗いなど感染予防を呼びかけている。

伝染性紅斑(リンゴ病)急増、妊婦は要注意…千葉県は警報レベルへ 画像
生活・健康

伝染性紅斑(リンゴ病)急増、妊婦は要注意…千葉県は警報レベルへ

 伝染性紅斑(リンゴ病)の報告数が全国的に急増している。千葉県は2025年6月11日、第23週(6月2日~8日)の定点あたり報告数が2.08人と、国の定める警報基準値2人を上回ったと発表。幼児や学童期の子供だけでなく、妊娠中や妊娠の可能性のある人にも注意を呼び掛けている。

水ぼうそう、東京都が注意報…11保健所で基準値超え 画像
生活・健康

水ぼうそう、東京都が注意報…11保健所で基準値超え

 東京都は2025年6月6日、水痘(水ぼうそう)の患者報告数が第22週(5月26日~6月1日)に注意報基準を超えたと発表した。都内31保健所のうち、文京や練馬区など11保健所地域で注意報レベルにあり、ワクチン接種やマスク着用など感染予防を呼びかけている。

麻しん(はしか)患者急増、国内感染が増加 画像
生活・健康

麻しん(はしか)患者急増、国内感染が増加

 感染力の極めて強い麻しん(はしか)患者の報告が2025年3月以降、相次いでいる。国立感染症研究所によると3月16日時点で、2025年の累計報告数は32人。このうち、少なくとも22人が3月以降に感染していることがわかった。

インフルエンザ、7週連続で減少…例年より早い終息か 画像
生活・健康

インフルエンザ、7週連続で減少…例年より早い終息か

 厚生労働省は2025年3月7日、2025年第9週(2月24日~3月2日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は1.89人。前週の2.21人からさらに減り、7週連続の減少となった。

インフルエンザ6週連続減、B型ウイルスに注意 画像
生活・健康

インフルエンザ6週連続減、B型ウイルスに注意

 厚生労働省は2025年2月28日、2025年第8週(2月17日~23日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は2.21人で第2週(1月6日~1月12日)の35.02人を境に、6週連続で減少。沖縄県も同日、県内のインフルエンザ警報を解除した。

【高校受験2025】茨城県立高、学力検査57人が欠席…別室受検28人 画像
教育・受験

【高校受験2025】茨城県立高、学力検査57人が欠席…別室受検28人

 茨城県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)茨城県立高等学校進学学力検査実施状況を公表した。当日の別室受検者は28人、欠席者は新型コロナ15人、インフルエンザ1人、そのほか41人の計57人だった。今後、新型コロナウイルス感染者等は3月7日に追検査が受検できる。

インフルエンザ報告2.63人へ…栃木・広島・沖縄は前週比増 画像
生活・健康

インフルエンザ報告2.63人へ…栃木・広島・沖縄は前週比増

 厚生労働省は2025年2月21日、2025年第7週(2月10日~16日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は2.63人。栃木・広島・沖縄を除く44都道府県が前週よりも減少した。報告数最多は沖縄県の11.55人。

インフルエンザ報告数3.78人へ減少、沖縄と新潟は10人超 画像
生活・健康

インフルエンザ報告数3.78人へ減少、沖縄と新潟は10人超

 厚生労働省は2025年2月14日、2025年第6週(2月3日~9日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は3.78人。全都道府県が2週連続で減少し、沖縄と新潟を除く45都道府県が10人未満の報告数となった。

インフルエンザ報告数5.87人、2か月ぶりに10人以下に 画像
生活・健康

インフルエンザ報告数5.87人、2か月ぶりに10人以下に

 厚生労働省は2025年2月7日、2025年第5週(1月27日~2月2日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は5.87人。全都道府県で前週よりも減少し、およそ2か月ぶりに注意報レベルの10人を下回った。

【中学受験2025】都立中、インフルエンザ追検査の応募状況 画像
教育・受験

【中学受験2025】都立中、インフルエンザ追検査の応募状況

 東京都教育委員会は2025年2月5日、東京都立中等教育学校および東京都立中学校入学者決定におけるインフルエンザ等学校感染症罹患者等に対する追検査の応募状況を発表した。白鷗高等学校附属など6校でそれぞれ1人、計6人の応募があった。

インフルエンザ、報告数減少も…学年・学級閉鎖は増加 画像
生活・健康

インフルエンザ、報告数減少も…学年・学級閉鎖は増加

 厚生労働省は2025年1月31日、2025年第4週(1月20日~1月26日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は前週比7.32人減の11.06人。前週の報告数よりも減少したものの、保育所・幼稚園、小・中・高等学校などの学級閉鎖が1,196施設(前週1,092施設)と増加している。

インフルエンザ、注意報レベルへ減少も…学級閉鎖が急増 画像
生活・健康

インフルエンザ、注意報レベルへ減少も…学級閉鎖が急増

 厚生労働省は2025年1月24日、2025年第3週(1月13日~1月19日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は前週比16.64人減の18.38人。47都道府県で前週の報告数よりも減少したものの、小中高校などの学級閉鎖が1,092施設(前週83施設)と急増している。

インフルエンザ再度増加…受験目前期に危機感続く 画像
生活・健康

インフルエンザ再度増加…受験目前期に危機感続く

 厚生労働省は2025年1月17日、2025年第2週(1月6日~1月12日)のインフルエンザ発生状況を発表した。全国の定点あたり報告数は35.02人。年末年始にかけて一旦減少した前週から、再度増加に転じた。大学入学共通テストなど本格的な受験シーズンを目前に控え、危機感の高い状況が続いている。

大学受験生の8割「体調管理に不安」免疫ケア意識高まる 画像
教育・受験

大学受験生の8割「体調管理に不安」免疫ケア意識高まる

 個別指導塾「明光義塾」を運営する明光ネットワークジャパンとキリンホールディングスは、「免疫のケア」を啓発する官民連携活動「げんきな免疫プロジェクト」の一環として、1月18日と19日に実施される大学入学共通テストを皮切りに、受験本番期における体調管理に関する調査を実施した。調査の結果、過去4年間の大学受験経験者のうち、約6割が「受験本番期を元気に過ごせなかった」と感じていることが明らかになった。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 10
  9. 20
  10. 30
  11. 40
  12. 最後
Page 2 of 42
page top