NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューションは、大妻女子大学・井上俊也教授らと共同で「キャリア意識に関する調査」を実施した。調査の結果、女子大生の45.7%がエキスパートを志向し、58.1%が結婚・出産後も正社員を希望する結果となった。
夫の家事や育児参加に対する満足度は、妻よりも夫による自己評価の方が高く、特に家事参加について夫婦間で認識に差が出ることが、「夫の家事参加・育児参加に関するアンケート」の結果からわかった。妻が夫にもっともしてほしい家事は「掃除」だった。
総合医療メディア会社QLife(キューライフ)は、子どもの予防接種スケジュール管理をサポートするアプリ「予防接種ナビ」のiPhone版、Android版を同時リリース。子どもの誕生日を登録するだけで接種スケジュールなどが確認できる。
結婚情報誌「ゼクシィ」がサポートするアクティビティ「ウエディングセレモニー(模擬結婚式)」が1月20日、キッザニア東京でスタートした。キッザニアの街中で様々なセレモニーを行う「模擬結婚式」を実演する。
インターネット調査会社のマクロミルは、「共働き子育て世帯の本音と実態」について既婚男女2,000名を対象に調査を実施。調査結果によると、入園前の子どもがいる共働き世帯の生活満足度がもっとも高く、パートナーが「支え」になっていることが明らかになった。
本日11月22日は「いい夫婦の日」。1988年に財団法人余暇開発センター(現、日本生産性本部)が、夫婦で余暇を楽しむゆとりあるライフスタイルを提案し、11月22日を「いい夫婦の日」と提唱したことに始まり、今年で25周年を迎える。
教育費の月平均額は3万1,769円で、半数の母親は家計を切り詰めて教育費を工面していることが、「こどもの教育に関する夫婦の意識調査」の結果から明らかになった。月々の家計に占める教育費の割合では、「10%未満」が6割以上を占めた。
家族の中心は「夫婦中心」よりも「子ども中心」が強まり、貯蓄の目的の1位は「子どもの入学資金」62.4%となったことが、博報堂生活総合研究所の「日本の家族25年変化」調査レポートより明らかになった。
「親子(孫)夫婦でたのしい仮説実験講座2013」が9月21日から、京都大学の吉田南総合館北12講義室で開かれる。子どもから大人まで、親子や夫婦、孫と祖父母など家族単位で参加することができる連続講座。9月23日までの連続3日間、4回にわたって開かれる。
東京メトロは「映画ドキドキ!プリキュアマナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス」の公開を記念して「東京メトロ ドキドキ!スタンプラリー」を実施する。期間は8月17日から9月23日までで、参加費は無料。
朝日新聞社は7月17日と20日に、大学生の親のための就活講座「親カツ!!セミナーby朝日学情ナビ」を開催する。夫婦での参加も可能で、参加費は1人2,500円、夫婦2人で3,500円、軽食代込み。7月7日締切。
タマホームは3日、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査した結果を発表した。全国の既婚者のうち、「子どもなし」「子ども1人」「子ども2人以上」の男女各300名、計1854名から回答を得た。調査期間は5月25~27日。
政府の有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」は5月28日、「少子化危機突破のための提案」を森雅子少子化相に提出した。具体策として、待機児童解消や子育てと仕事の両立支援のほか、産後ケアの強化などが盛り込まれた。
いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦……。第一生命保険は23日、第26回サラリーマン川柳コンクール『私が選ぶサラ川ベスト10』投票の集計結果を発表した。
小中高生男子の52.7%が「将来結婚するなら自分の母親のような人と結婚したい」と回答したことが、すららが4月23日に発表した「母の日に関する意識調査」結果より明らかになった。
多くの中高生が出産後の女性の就労に肯定的で、将来の子育て分担については、半数近くが「父親も母親も同じくらいかかわる」と回答したことが、NHKが行った「中学生・高校生の生活と意識調査2012」より明らかになった。