
夫婦の出産意識調査、理想の子どもの人数は2人と約5割が回答
タマホームは3日、夫婦の出産意識の実態についてWEBアンケート調査した結果を発表した。全国の既婚者のうち、「子どもなし」「子ども1人」「子ども2人以上」の男女各300名、計1854名から回答を得た。調査期間は5月25~27日。

少子化危機突破策となるか、注目される「産後」ケアサービス
政府の有識者会議「少子化危機突破タスクフォース」は5月28日、「少子化危機突破のための提案」を森雅子少子化相に提出した。具体策として、待機児童解消や子育てと仕事の両立支援のほか、産後ケアの強化などが盛り込まれた。

第26回サラリーマン川柳1位は「いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦」
いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦……。第一生命保険は23日、第26回サラリーマン川柳コンクール『私が選ぶサラ川ベスト10』投票の集計結果を発表した。

小中高生男子の半数以上「自分の母親のような人と結婚したい」
小中高生男子の52.7%が「将来結婚するなら自分の母親のような人と結婚したい」と回答したことが、すららが4月23日に発表した「母の日に関する意識調査」結果より明らかになった。

中高生の5割が「将来の子育ては夫婦同等に分担」…NHK意識調査
多くの中高生が出産後の女性の就労に肯定的で、将来の子育て分担については、半数近くが「父親も母親も同じくらいかかわる」と回答したことが、NHKが行った「中学生・高校生の生活と意識調査2012」より明らかになった。

高収入ほど結婚しやすく、夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい…厚労省調べ
厚生労働省が3月21日に発表した「21世紀出生児縦断調査および21世紀成年者縦断調査特別報告」によると、男女とも収入が高いほど結婚しやすく、第1子の出生後に夫の育児参加が多いほど第2子が生まれやすい傾向が明らかになった。

夫婦別姓は「子どもに好ましくない影響がある」約7割…内閣府調べ
選択的夫婦別氏制度について、夫婦の名字(姓)が違うと「子どもにとって好ましくない影響があると思う」と67.1%が回答したことが、内閣府が実施した「家族の法制に関する世論調査」より明らかになった。

1/31は愛妻の日、夫に愛されていると思う女性が8割以上
今日1月31日は「愛妻の日」で、ハグの苦手な日本人がハグで世の中を明るくする日だという。サミットネットスーパーが実施した夫婦に関するアンケート調査によると、夫とハグをする頻度は「月1回以下」が最多の53.8%であることが明らかになった。

日本の総人口、2035年には1億909万人に減少
国立社会保障・人口問題研究所は1月18日、「日本の世帯数の将来推計(全国推計)」を公表した。日本の総人口は、2010年の1億2,555万人から毎年減少し、2035年には1億909万人になるという人口推計が明らかになった。

夫婦喧嘩の内容、30代の1位は「育児・子どもの教育」約4割
夫婦喧嘩の内容は、「態度」がもっとも多く31.0%、僅差で「育児・子どもの教育」が30.5%であることが、オリックス生命保険の調査より明らかになった。

夫のこづかい、32%が「増やしてもよい」
エヌ・ティ・ティ・メディアサプライの運営サイト「ネット家計簿ココマネ」は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、「夫婦のお金管理」に関するアンケート調査、電話取材、座談会の結果を発表した。

夫の家事・育児時間が増加、子育て環境への満足度も上昇…ベネッセ調べ
ベネッセ次世代育成研究所は11月16日、ひとりっこを持つ夫婦を対象とした「妊娠出産子育て基本調査」の結果を公表した。前回調査した2006年と比較して、夫の育児・家事参加時間が増加、保育への信頼や生活満足度も上昇したことがわかった。

11/22は「いい夫婦の日」、10キロのウォーキングイベント開催
11月22日の「いい夫婦の日」を前に、『「いい夫婦の日」をすすめる会』は「いい夫婦の日記念ウオーク2012」を11月18日に開催する。

上戸彩、孫社長に2人分のiPhone 5をおねだり
21日、EXILEのリーダー・HIROとの結婚を発表した女優の上戸彩さんが、ソフトバンクの「iPhone 5」発売記念セレモニーに出席した。上戸さんは、14日に自身のオフィシャルHPでファンに向けて入籍を報告、結婚後初のイベント出席となった。

小中高生の84.4%「結婚したい」、80.9%「子どもが欲しい」…結婚観調査
すららネットは9月3日、小中高生の結婚観調査の結果を公表した。84.4%が結婚したいと回答し、80.9%が子どもが欲しいと回答した。また、平均25.9歳までに結婚し、28.2歳までに子どもが欲しいという回答結果が明らかになった。

小学生のいる家族、33.3%が渋滞中に夫婦喧嘩…富士通テン
富士通テンは、小学生の子どもを持つ親子を対象に「渋滞に関する家族の意識調査」を実施、その結果をまとめた。