【中学受験2024】首都圏模試センター「予想偏差値」12月版
首都圏模試センターは2023年11月25日、「2024年中学入試予想偏差値一覧」の12月版をWebサイトに公表した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別にまとめて掲載。男子は開成や聖光学院、筑波大附駒場が78、女子は桜蔭、渋谷教育学園幕張が78。
【高校受験2024】ESAT-J約7万人受験、11/27午後5時に解答例公開…都教委
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)が2023年11月26日、都立学校188会場および民間会場39会場にて実施された。当日午後7時時点の速報によると、申込者約7万6,000人のうち、受験者は約7万人だった。試験問題と解答例は、11月27日午後5時ごろに都教育委員会Webサイトに公開される。
早稲アカ、東進中学NETへ加盟…池袋など4校開校
早稲田アカデミーは2023年11月6日、5月19日に策定した中期経営計画に基づき、大学受験部の新領域を開拓するため、東進衛星予備校ネットワーク・東進中学NETに新たに加盟すると発表した。新規開校は2024年3月、池袋、御茶ノ水、渋谷、たまプラーザの4校を予定している。
英検、2024年度検定料を値上げ…従来型・S-CBT・S-Interview
日本英語検定協会は2023年11月21日、2024年度の「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を値上げすると発表した。従来型の個人/団体・本会場は200円~700円の値上げで、3級6,900円、準2級8,500円、2級9,100円などに改定される。
英語能力指数、日本113か国中87位へ下降…他国との差拡大
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(EF)は2023年11月9日、世界113か国・地域の約220万人の英語試験ビッグデータを活用した英語能力ベンチマーク「EF EPI英語能力指数」を公開した。日本は87位と「英語力が低下している地域」に該当、引き続き他国と差が開く結果となった。
【大学受験2024】河合塾、入試難易予想ランキング表11月版
河合塾は2023年11月20日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。前期日程における大学入学共通テストの得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
しし座流星群11/18観測ピーク…出現数は数個程度と少なめ
しし座流星群が2023年11月18日、活動のピークを迎える。極大時刻は18日午後2時ごろ、一番の見ごろは18日の明け方となる。月明かりの影響をまったく受けない好条件であるものの、近年の活動は低調なため、見晴らしが良いところでも出現数は1時間あたり5個程度と予想される。
【大学受験2024】進研模試「合格可能性偏差値」11月版
ベネッセマナビジョンは2023年11月15日、高3・高卒生対象の模試「第2回ベネッセ・駿台記述模試」のデータと2023年度入試結果に基づいた「合格可能性判定基準」を公開した。合格可能性80%以上の偏差値は、東京大学の文科一類が81、理科三類が87。
3人のノーベル賞受賞者を輩出、東大の「リブツ」ってどんなところ?研究室訪問記<理学部編>PR
「東大研究室訪問記」シリーズでは、現役東大生が自身が所属する研究室の先生への取材を通して、あらためて東京大学の魅力を発見していく。今回は、3人のノーベル賞受賞者を輩出している東京大学理学部物理学科。同准教授の安東正樹先生に話を聞いた(聞き手:東京大学理学部4年生 亀田崚)。
大学生が選んだ就職先人気企業ランキング…商社が上位独占
ダイヤモンド・ヒューマンリソースは2023年11月14日、2023年夏・2025卒就活前半戦「大学生が選んだ就職先人気企業ランキング」を発表した。商社人気が継続し、文系男子、理系男子、文系女子の3部門で伊藤忠商事がトップを独占した。
【高校受験2024】大阪府公立高の募集人員3万8,132人…前年度比398人増
大阪府教育委員会は2023年11月13日、2024年度(令和6年度)大阪府公立高校の募集人員を発表した。昼間の高校の募集人員は、前年度比398人増の3万8,132人。学校別では北野(文理)320人、春日丘(普通)320人など。
【高校受験2024】福井県の進路調査…県内進学志望96.3%
福井県教育委員会は2023年10月20日、2024年(令和6年)3月中学校卒業予定者の進路志望調査の結果を公表した。2024年3月卒業予定者総数7,117人のうち、99.1%は高等学校などへの進学を希望。県内の高等学校などへの進学志望者は96.3%となった。
【高校受験2024】栃木県進路希望調査(10/1時点)宇都宮中央2.68倍
栃木県総合教育センターは2023年11月7日、2023年度(令和5年度)中学校等生徒の進路希望調査(第1回・10月1日現在)の結果を公表した。進路希望が高倍率となったのは、宇都宮白楊(食品科学)3.03倍、宇都宮中央(普通)2.68倍、佐野松桜(商業)2.38倍など。
大学人気ランキング2023年10月版、上位は国公私立とも根強い人気
JSコーポレーションは、「大学人気ランキング」10月版を発表した。2023年10月31日集計によると、高校生18万7,703人が答えた全国版1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪公立大学」、私立が「青山学院大学」。国公私立とも上位校に変動はなく、根強い人気を継続している。
【高校受験2025】愛媛県立高、特色入学者選抜を導入
愛媛県教育委員会は2023年10月31日、2025年度(令和7年度)愛媛県立高等学校入学者選抜から、従来の推薦入学者選抜を廃止し、新しく特色入学者選抜を導入すると発表した。現在の中学2年生が受検する入試から対象となる。学校長の推薦不要とし、募集人員枠を拡大する。
【中学受験2024】日能研「予想R4偏差値一覧」首都圏・関西10月版PR
日能研は「2024年入試 予想R4一覧」の首都圏10月19日版、関西10月28日版を公表した。合格可能性80%ラインの偏差値は、開成(72)、筑波大駒場(72)、灘(71)、桜蔭(68)、女子学院(67)など。

