茨城県が2011年に発足した「子どもが育つ街研究会」は、つくばエリアの小学生を対象に「つくばスタイルインターン」を実施すると発表。第1弾となるのは、つくば市に本社を構えるインテルに決定した。
栃木県那須郡のホテルエピナール那須で8月22日から23日の2日間、「イングリッシュ サマーキャンプin那須」が開催される。対象は小学1年生から6年生までで、保護者の同行も可能だ。
平野文部科学大臣は7月20日の会見で、全国すべての公立小中学校を対象にいじめの実態調査を行うと発表した。できるだけ早く着手し、8月中には総点検して報告するという。
中学進学塾の浜学園が調査・発表した「中学受験を考える家庭の、家庭学習とメディア利用状況」において、小学生が好きな書籍のランキングが紹介されている。
バイク王 バイクライフ研究所は、7月22日の「親子の日」を前に、父親とバイクをテーマとした意識調査を実施、その結果を公表した。
「Yahoo!きっず 夏休み特集2012」が、今年もオープンした。夏休みの課題の定番である、自由研究や読書感想文をサポートするコンテンツを提供する。実験、調べもの、工作別に59の実例を、写真やイラストを交えて紹介。
宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)を搭載したH-IIBロケット3号機(H-IIB・F3)は、21日11時06分頃、種子島宇宙センターから打ち上げられた。
7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
中学受験専門の個別指導教室 SS-1で、社会を担当する馬屋原吉博氏に、中学受験生向けの<社会>の自由研究について話を聞いた。馬屋原氏は社会のほか、国語や英語も担当している。
厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日~8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。
文部科学省は7月19日、「子どもの体力向上のための取組ハンドブック」を公表した。全国体力調査から、運動する子どもとしない子どもの体力水準の二極化や、生活習慣と体力の関係について明らかになった。
福岡市立赤坂小学校では7月17日、アジア太平洋こども会議・イン福岡のため来日している韓国のこども大使を迎え、同校の5年生約50名が福岡の観光スポットやグルメなどを英語で紹介する授業が行われた。
ALSIは、7月19日より9月30日までの間、家庭のパソコン用フィルタリングソフトを無償で提供する。子どもたちが夏休み期間中に自宅のパソコンでインターネットの有害情報によるトラブルに巻き込まれることを少しでも防ぐための取組みという。
中学受験を控える小学校高学年の児童は、夏休みの自由研究を負担に感じるかもしれない。特に6年生にとり受験の天王山ともいわれる夏休み、自由研究の課題に時間をかけたくない本音も耳にする。
東京都福祉保健局は、7月に入って都内で風しん患者が急増し、これまでに例のない数に達していると7月12日発表した。流行の中心は、予防接種歴がない(または確認できない)30代の男性で、10代、20代の報告数も増加しており、免疫を持たない若い世代では注意が必要という。
品川区立東海中学校の市民科学習の授業において7月17日、IT企業のボランティアにより、「情報ネットワークの光と影」というタイトルで特別授業が開催された。