四谷大塚は1月9日、2012年合不合判定テスト最終資料として「2013年入試最終予想Part2」を発表した。1月7日21時現在の埼玉県と千葉県の私立中学校の出願状況や2013年首都圏中学入試の状況についてまとめられている。
政府が検討している緊急経済対策について、教育資金の贈与税減税の方針が1月9日、明らかになった。これを受けて京進や学研ホールディングスなど学習塾の株価が上昇した。
進学研究会が運営する「高校情報ステーション」は、都立高校の志望校調査集計から各校の入試難易度を予想し、一覧表にまとめたものを公表した。難易度が厳しくなると予想されたのは、北園や武蔵野北など。
小学館集英社プロダクションは、小学館の幼児教室ドラキッズのカリキュラムをベースにした「小学館の幼児教室 保育園向けプログラム」の展開を1月より開始した。保育環境に合わせた2つのコースと1歳~5歳までの学齢別クラスがある。
佐賀市の秀島敏行市長は1月7日、新春記者会見で、2013年度に市内の全小学校に電子黒板を導入する方針を発表した。電子黒板のほか、デジタル教科書の導入や環境整備など、ICTに関わる予算に3年間で総額9億円を見込む。
東京都教育委員会は1月8日、2013年度都立高校全日制等志望予定(第1志望)調査の結果を発表した。志望倍率がもっとも高い学校は、国際高校・国際(一般)学科で2.54倍となった。
大学入試センター試験まで残り10日あまりとなった。1月19日(土)と1月20日(日)の時間割は、次のとおり。あらかじめ時間割を把握しておき、余裕を持って試験に臨もう。
首都圏模試センターは1月8日、「2013年中学入試用 予想偏差値一覧(1月版)」を公開した。合格率80%の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。
四谷大塚は1月7日、同塾の特設Webページ「2013年度入試 中学入試解答速報」にて、海陽中等教育学校の解答速報を公開した。同校の入試は、1月6日に実施されており、2013年中学入試解答速報の第1弾となった。
ベネッセコーポレーションは、通信講座「進研ゼミ高校講座」でUstreamを利用した映像講義の提供を拡充する。従来の長期休暇時期の提供から、「月イチお助けライブ講義」の名称で毎月配信とし、会員以外も無料で視聴できる。
大学受験予備校の東進は、センター試験本番で実力を発揮するための実践ポイントをまとめた。2大原則として、「時間配分」「マークミス」を上げて攻略法やテクニックをまとめ、試験直前の受験生にアドバイスしている。
四谷大塚は、インターネット上で合格発表を行う学校の一覧をホームページで紹介している。インターネット発表日時が掲載されており、入試日当日にインターネット発表を行う学校も多い。
代々木ゼミナールは、ホームページの入試情報のコーナーに全国の私立大学の入試日程をまとめた「2013年私大入試日程」を公開。入試日程のほか、入学を辞退した場合の返還制度なども掲載している。
あけましておめでとうございます。2013年も「e絵本」は、とっておきの絵本アプリ情報をご紹介して参ります。どうぞよろしくお願いします。
厚生労働省は1月1日、平成24年人口動態統計の年間推計をホームページに掲載した。出生数は103万3,000人(推計数)で、近代的な人口動態統計制度が実施された明治32年以降の統計が残る年のうちもっとも少ない人数となる。
2012年最後の記事は、アクセスランキングで振り返る2012年。2012年1月1日から12月20日までのアクセス数Top30を紹介する。上位には、大学ランキングや偏差値関連の記事が目立つ。