プログラミングやSDGsなどの新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年4月11日より、プログラミング教育など先端教育を動画で楽しく体験する「みらいいチャンネル」において、LIVE配信を活用したプログラミング教育の模擬授業を開始する。
バッファローは2020年夏、文部科学省の「GIGAスクール構想」を後押しする、学校向けの拠点ルーター「VR-M2000-EDU」と基幹スイッチ(L3スイッチ)「BS-XM30シリーズ」を発売する。
MITホールディングスグループのビーガルは2020年4月9日、新型コロナウイルス感染症対策のために生徒の自宅学習が緊急の課題となっている教育関係者を支援するため、デジタルブック制作・配信サービス「Wisebook Cloud」を無償提供すると発表した。
エデュプレイは、全国の医学部生を対象に、医師国家試験の過去問題約2,000問を演習できる環境を、LINE上で提供している。無償提供期間は2020年4月6日より8月31日まで。
Educational Testing Service(ETS)は2020年4月6日、新型コロナウイルスの感染拡大に対する対応策として日本をはじめとする世界中の国々で「TOEFL iBTテスト」の自宅受験「TOEFL iBT Special Home Edition」を開始したことを発表した。
東洋館出版社は2020年4月10日から20日まで、教員向けの電子書籍100点をAmazon Kindleストアにて通常価格の半額で発売する。新型コロナウイルス感染拡大防止のための休校により、自宅で新学期の準備に取り組む先生たちをサポートする。
Googleは2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で休校となり遠隔授業を行う教員向けに、遠隔授業を行ううえで活用できるツールや情報を紹介するWebサイト「家から教えよう」を公開した。日本語を含む世界28か国語で展開している。
東京都教育委員会は2020年4月9日、緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について発表した。島しょ地域にある都立学校も5月6日まで臨時休校とする。都立白鴎高等学校・附属中学校は、4月7日よりオンライン授業を実施している。
ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は2020年4月10日、東京都をはじめ7都府県において政府から緊急事態宣言が発令され、休校がさらに延長されることを受け、自宅でも学校での生活リズムが作れる小中学生向けオンライン教室「きょうの時間割」を開始した。
政府は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言を2020年4月7日に発令した。対象地域(東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県)に設置されている塾では、授業を取りやめるなどの対応を行っている。中学生対象の塾を中心に各塾の対応をまとめた。
EnglishCentralは2020年度より通年で、年間最大360回のオンライン英会話の受講と1万4,000本以上の動画を通しての学習が可能な「EnglishCentral プレミアムプラン」を、同志社中学校の全生徒に提供開始する。
システム開発を手がけるAMG Solutionは2020年4月14日、プログラミング体験Webイベント「おやこもの作りたいけん」を開催する。対象は小学1年生~6年生。参加費は無料。申込みはWebサイトより受け付けている。
東進ハイスクール・東進衛星予備校を運営するナガセは2020年4月11日から5月31日まで、全国の高校生を対象に、東進の講座をオンラインにより無料で提供する「自宅オンライン講習」を実施する。
朝日出版社は、新型コロナウイルス感染拡大で多くの学校が休校となっていることから、「英語は楽しく使うもの<2020完全版> 無料サイトを活用する最新英語習得法」の電子版を無料公開している。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校措置を受け、携帯大手3キャリアは、25歳以下の学生の通信環境を確保することを目的に月50GBまでの無償提供を発表した。50GB増加で何ができるのか、利用するにはどうすればよいのかをまとめた。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2020年4月8日、新型コロナウイルス感染症の影響による全国の教育機関の休校処置を踏まえ、オンライン授業や学習環境を支援するため、対象条件を満たす25歳以下の者へ30GBのデータ量(クーポン)を無償提供すると発表した。