NTTグループは、2020年2月より田園調布雙葉学園と共同で、学校での安心・安全を提供するスマートキャンパスソリューションの開発に向けた共同検討を開始する。校内の危険な事象の分析・予測を行い、学校安全対策の強化を実現するソリューション開発を検証する。
MetaMoJiは、授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」でGIGAスクール構想に対応した「自治体プラン」の提供を開始した。自治体による児童生徒1人1台端末の導入を支援するため、児童生徒の人数に合わせて一括購入できる。
iTeachers TVは2020年1月29日、郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTスパイスを活用しよう!」を公開した。ICT機器の小学校での活用方法、iPadを用いた授業実践例などを紹介する。
日本エイサーは2020年8月、TravelMate Spin B3(トラベルメイト・スピン・ビー3)よりWindows 10 Pro Educationを搭載した学習者専用の11.6型マルチタッチ対応コンバーチブルノート「TMB311R-31-A14P」を文教市場向けに発売する。
CINRAは2020年1月24日、13歳から19歳を対象としたオンラインラーニングコミュニティ「Inspire High(インスパイア・ハイ)」を開始した。アーティストやビジネスリーダー、研究者などとのライブ配信セッションを通して、多様な生き方にふれることができる。
佐賀県伊万里市がCA Tech Kids、Cygamesと共催で、小学生を対象とした「”Cygames presents” IMARI Kids プログラミング特待生」の募集を開始した。プログラミング学習環境を無償で提供し、次世代を担うプログラミングエキスパートの創出を図る。
東京都は2020年1月24日、2020年度(令和2年度)予算案の概要を発表した。一般会計の予算規模は、過去最大だった前年度(2019年度)につぐ7兆3,540億円。東京2020大会に向けたオリ・パラ教育の推進、多子世帯に対する保育負担軽減などを盛り込んでいる。
小学3年生の息子が「学校の授業がおもしろくない」と不満を漏らしている。1人の先生がクラス全員に対して同じペースで教える一斉授業に馴染めないようだ。息子に合った勉強方法を検討した結果、「Z会の小学生タブレットコース」に入会することにした。
情報処理学会は2020年3月7日、日頃の情報分野での学習成果のポスター発表をする「中高生情報学研究コンテスト」を金沢工業大学で3月5日から7日にわたって行う第82回情報処理学会全国大会内で開催する。聴講参加無料。
富士通は2020年1月23日より、文教向けWindowsタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab Q5010/CE」と法人向け「ARROWS Tab Q5010/CB」の2機種、および最新版OSを搭載した法人向けパソコン、ワークステーションを国内で販売開始する。
ジャストシステムは2020年1月22日、タブレット端末向け小学校ドリル学習ソフト「ジャストスマイル ドリル」の教材を、2020年4月から実施される新学習指導要領に沿って採用される教科書に対応した内容に改訂し、4月2日より提供すると発表した。価格はオープン。
イーオンは2020年4月1日より、アダプティブラーニングエンジンにより生徒の英文法の得意・不得意項目を峻別し、学習者ごとの苦手項目を集中して学べるeラーニングシステム「AI Study Design~Grammar編~」を導入する。
子どもがパソコンを使うことについて、小学生の保護者の68.4%が必要性を感じていることが2020年1月21日、NECパーソナルコンピュータの調査結果から明らかになった。子どもにパソコンを持たせ始めた時期は、「小学1年」が最多だった。
BooQsは2020年1月16日より、オンライン問題集サービス「BooQs(ブックス)」上にて、「基礎英単語」「学術英単語」「TOEIC英単語」「ビジネス英単語」が学べる4種類の頻出英単語リストの問題集を無料で配信。英文の9割を占める頻出英単語を学習することができる。
東京工業大学は、中学生と高校生対象の科学教室「Raspberry Pi ゼロから始める冷蔵庫のIoT化」を2020年3月22日、28日に開催する。身近にある冷蔵庫を使ってAI活用を体感する。参加は無料。
光文書院は、小学校の教育現場でテストの採点作業を大幅に削減するデジタル採点支援ソリューション「EdLogクリップ採点支援システムひまわりエディション」の提供を2020年春より無償で開始する。