SRJは2020年3月2日、速読トレーニングプログラム「みんなの速読」を全面的にリニューアルした、自立学習型能力開発ポータル「TERRACE」をリリースする。新しい速読システムでは従来の速読解力に加え、読解力、思考力を鍛えられるトレーニングへと進化する。
岐阜聖徳学園大学教育学部の芳賀高洋准教授の研究室は、GIGAスクール構想に向けて各自治体および教育委員会が構想を推進していくうえで参考となるWebサイト「基礎自治体 教育ICT指数サーチ」を公開した。全国の学校関係者や自治体担当者などに広く活用してほしいという。
日本マイクロソフトは2020年2月4日、「GIGAスクール構想」に対応する新しい教育機関向けソリューション「GIGAスクールパッケージ」をパートナー企業と連携して提供することを発表した。
みんなのコードは、プログラミング学習教材「プログル 6年理科電気キット」とあわせて使える、チュートリアル付き環境「プログル 理科電気コース」を提供開始した。チュートリアルに沿って回路の組み方、プログラムの作り方や考え方までを授業の中で学ぶことができる。
教育同人社は2020年4月1日、スマート集計ソフト「はなまるAI(はなまるあい)」をリリースする。小学校の教育現場で、多くの時間が割かれているテスト採点結果の得点入力の業務時間を大幅に削減できる。教育同人社のワークテストに付属しており、価格は無料。
角川ドワンゴ学園は、N高等学校(N高)のプログラミングメソッドを活用したプログラミング教室をリニューアルし、新スクール「N Code Labo(エヌ コード ラボ)」を開講する。対象学年は小学1年生から高校3年生までに拡大された。
日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)は2020年2月18日正午より、中学校や高校の現職教員を対象に「ICT日米教員交流プログラム」の参加者を募集する。2020年8月に約1週間訪米し、米国教員と教育交流を図る。応募締切は4月20日。
アフレルは、「AIを知ろう!体験ワークショップ~機械学習×Scratch×EV3~」を「ロボコン新人戦アフレルスプリングカップ」会場内で3月に開催する。対象は中学校・高校の教員や民間の指導者。場所は3月27日が大阪で、30日が東京。
エクシードは2020年2月から3月にかけて、全国42都道府県241市区町村において、子ども向けプログラミング体験会を開催する。参加申込みは、Webサイトにて受け付けている。
プレイシップは、子どもの数学的思考力を専用アプリを通じてAIが分析することができる積み木「HEMPS -good math experience powered by AI」を世界同時リリースする。時期は2020年3月下旬から4月上旬を予定。
プログラミングクラブネットワーク(以下「PCN」)は、フジテレビライツ事業部の後援を受けて「ガチャピン・ムック プログラミングコーチチーム(PCT)」を発足。初回のプログラミング教室を2020年2月15日、フジテレビ本社1Fにて開催する。
エイベックスは2020年1月26日、アプリ1つでダンス検定が受験できる「エイベックス・ストリートダンス検定 powered by Dance COMMUNE」を提供開始した。今後は、学校教育のダンス指導などへ展開していく。
LoiLoは2020年1月31日、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を全国の自治体におけるすべての学校が1年間無料で利用できる「とりあえずロイロ」キャンペーンを開始する。
TikTokと埼玉県とリセマムは、シニア・プレシニアの家族に世代を超えて地域へ興味・関心を向けてもらうことを目的とした「家族三世代で楽しめるTikTokセミナー」を2020年2年16日に共催する。参加費は無料。家族三世代や親子での参加を歓迎している。
ノジマは、楽しく学べるプログラミングワークショップ「プログラミングで未来生活体験★サガミハラスマートシティ2030」を2020年2月24日に開催する。対象は小学生全学年で、会場は相模原市まち・みどり公社けやき会館。
日本教育情報化振興会が2020年2月28日に開催する「教育の情報化推進フォーラム」内において、文部科学省による「GIGAスクール相談会」が開催される。相談を希望する自治体は、FAXまたはメールにて申し込むこと。