2020年度からのプログラミング必修化について、未就学児の保護者の53.5%が「楽しみながら学んで欲しい」と感じていることが、楽天の調査からわかった。また、子どもにやらせたい・自身でやりたいことでは「プログラミング的思考を学べるおもちゃの購入」が1位だった。
2019年10月20日、東京都千代田区の秋葉原ダイビルにて「第4回 全国小中学生プログラミング大会」の最終選考会が行われ、小学2年生の小長井聡介さんの「現実シリーズ2 渋谷スクランブル交差点信号機」がグランプリを受賞した。
U-22プログラミング・コンテスト2019は、2019年10月20日の最終審査会において各賞を決定。経済産業大臣賞<総合>は、開成中学校3年生の上原直人さんが開発したプログラミング言語「Blawn」が受賞。経済産業大臣賞<アイデア>には10歳の冨田晴生さんの作品が選ばれた。
OKIワークウェルは2019年10月8日、全国10校の特別支援学校と共同で「合同遠隔社会見学」授業を実施した。OKIワークウェルの遠隔授業ソリューションにより、ケガや病気で社会見学に出かけられない児童生徒へ隠岐の魅力を配信した。
iTeachers TVは2019年10月23日、教育ICT実践プレゼンテーション「教育の未来を切り開く、子どもの関心を『見える化』」を公開した。ゲストスピーカーは、前編が玉川大学学術研究所の山田徹志氏、後半が玉川大学工学部教授の大森隆司氏。
ヴィリングは2019年11月1日、プログラミングが学べるボードゲーム「COOL PROGRAMMING(クール・プログラミング)」を発売する。対象は6歳以上。定価は3,200円(税別)。Webサイトにて予約を受け付けている。
スタディプラスは、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC」を開始した。TripleWinが提供する教材「成績Apシステム/Ap教科書ナビ」と提携を開始し、学習データの自動収集が可能になった。
学習ノート共有アプリ「Clear」運営会社・アルクテラスの代表の新井豪一郎氏に、子どもたちが自主的に学び、今後の世界を生き生きと活躍するためにはどのような能力を身につけるべきかを聞くシリーズの最終回。
TechShareは2019年10月30日、秋葉原UDXで開催する「DOBOT Education Conference 2019」において、国内正規代理店として販売する「DOBOT Magician」新製品の小型・超軽量のロボットアーム「Magician Lite」をデモ展示する。
全国の中高生60万人以上が利用する双方向型オンライン学習塾「アオイゼミ」は、2019年9月21日に金融庁と共同で実施したオンライン特別授業「中高生のための進路選択と働き方」の動画をYouTubeで公開した。
ソフトバンクグループとソフトバンクロボティクスは、「Pepper 社会貢献プログラム」に参加する全国約850校の小中学生がプログラミング教育の学習成果を披露する「プログラミング成果発表会2020」を開催する。全国大会は2020年2月9日。
角川ドワンゴ学園は、2020年4月にN中等部ネットコースを新設する。全国どこからでも入学でき、自宅にいながら家庭や学校に加えた第3のコミュニティとして新しい世界へ接続する場を提供していく。
モノグサは2019年10月11日、学習塾・教育機関限定で記憶定着に特化した学習アプリ「Monoxer」の無料トライアルキャンペーンの実施を発表した。
学研プラスが運営する学研テックプログラムは2019年10月20日、東京八王子のセレオ八王子北館にて小学生向けのプログラミング・STEAM教育講座の体験会を開催する。参加無料。
子ども向けプログラミング教室「TechAcademyジュニア」を運営するキラメックスは2019年10月10日、小学生から高校生を対象にプログラミング学習の機会を無償提供する奨学生制度を開始した。10月31日まで若干名募集する。
プリモトイズでは現在、プログラミング教育をスタートする学校向けに、学習指導要領に沿った教材別ヒント集を開発、販売。複数の導入事例をWebサイトで公開している。