多摩六都科学館は2019年12月21日から2020年1月7日、冬の特別イベント「ロクトロボットパーク」を開催する。期間中、アイドルロボットユニットによるステージショーやロボット工作教室などを実施予定。
しくみデザインは、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」を使った創造的プログラミング教育カリキュラムを2020年4月に提供開始する。対象は小学生向けのプログラミング教育やSTEAM教育を行う学習塾やプログラミングスクールとなっている。
「こども りびんぐ」プロジェクトが、2019年流行チェック「こどもザ・ベストテン」を発表。「こども部門」1位は、プログラミング学習玩具「ころがスイッチドラえもんワープキット」(バンダイ)。ママ・パパ部門1位は「幼児教育・保育の無償化」となった。
電気通信大学は2019年12月15日、プログラミング教室の受講生募集のための説明会を開催する。対象は、保護者と受講を希望する小中高生本人。当日は教室の趣旨、考え方、目標、体制、カリキュラム、講師、スケジュール、受講条件などについて話す。
グローバルスカイ・エデュケーション(GSE)は2019年11月27日、英国イートン校が展開しているオンライン教育「EtonX」と日本唯一のパートナー提携をし、イートン校の教育コンテンツを本格的に日本で展開すると発表した。
eラーニング教材を提供するアルクは、広島大学におけるeラーニング活用授業の効果検証結果を2019年11月28日に公表した。学習時間、アクセス頻度など利用度合いが高いほどTOEICのスコア向上につながったことがわかった。
RoboMaster日本委員会、立命館大学学生団体Cloud9、架け橋mirai、白糸酒造、京都府は2019年11月30日と12月1日、ロボット競技やゲーム競技に子どもから大人までが親しめる複合イベント「Robot&Game STADIUM」を開催する。
いよいよ2020年から小学校でプログラミング教育が必修化。これからの時代に必要とされる思考力を身に付ける学習方法は「机に向かって詰め込むことではない」と、ロボット製作を通じたプログラミング教育を行うのがクレファスだ。小学2年生の息子との体験レッスンレポート。
あと1か月足らずでクリスマス。そこで、クリスマスプレゼントにぴったりな、自宅で遊びながら学べるプログラミング教材を紹介する。2020年度から小学校で始まるプログラミング教育必修化に向けて、年末年始に取り組んでみてはいかがだろうか。
英語、日本語の通信講座や学習書、オンラインサービスを提供するアルクは、Amazon Fireキッズモデル・FreeTime Unlimited向けの英語学習コンテンツの提供を開始した。対象は4歳から小学6年生までとなっており、定額サービス「FreeTime Unlimited」内で使い放題。
エルモ社は、学校や教育機関の教室常設用に開発された「みエルもんシリーズ」の8代目となる4K書画カメラ「L-12F」を2020年1月初旬に発売する。本体価格は8万8,000円(税別)。
ICT教材「すらら」を展開するすららネットは、2020年度の入試で新たに武蔵野大学附属千代田高等学院が「すらら入試」を導入すると発表した。入試テストの点数ではなく、努力する力、やり抜く力を評価する新たな入試スタイルが広がりつつある。
いよいよ2020年春から全国の公立小学校で全面実施される新学習指導要領。「何が変わるの?」「準備は必要?」「子どもがついていけるか不安…」。初等中等教育局教育課程企画室長の板倉寛氏に聞いた。
アルクは2019年11月25日、「改訂第2版キクタン【Basic】4000語レベル」「改訂第2版キクタン【Advanced】6000語レベル」「改訂第2版キクタン【Super】12000語レベル」の書籍購入者向けアプリ「キクタンレコーディング」の提供を開始した。
超教育協会ほか民間団体は2019年11月25日、学校に1人1台パソコン整備が経済対策に盛り込まれる方針が示されたことを踏まえ、それを後押しすべく提言「教育情報化の推進・未来型教育の実現に向けて」を発表した。
ライフイズテックは2019年11月22日、ディズニーの世界を楽しみながら学べるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」のエントリーパッケージを発売した。全7章のうち第1章から第4章を収録している。価格は4万9,800円(税別)。